2019.4.16 05:01

ウッズ、使用ボールは飛距離よりスピン重視/マスターズ

ウッズ、使用ボールは飛距離よりスピン重視/マスターズ

特集:
マスターズ
タイガー・ウッズ

 マスターズ最終日(14日=日本時間15日、オーガスタナショナルGC=7475ヤード、パー72)首位に2打差の2位から出たタイガー・ウッズ(43)=米国=が6バーディー、4ボギーの70で回り、通算13アンダーで優勝した。

 ウッズは2016年12月からブリヂストンゴルフのボールを使用し、17年にボール契約を締結。「道具の中で一番重要なのはボール」と語るウッズ。関係者によると、ボールを打ち比べるテストは膨大な時間をかけて行い、思い描いた高さや飛び方でないと「即却下される」という。

 使用球は飛距離よりスピンを重視する「ツアーB XS」で、今大会の第3ラウンド・13番でグリーン手前からのアプローチを低い球筋でキュッと止めた1打に凝縮されている。風の影響を受けにくいタイプのボールで、飛距離は2番アイアンで約280ヤードを自身の“基準”としている。

 契約期間は公表されてないが、完全復活を支えたボールとして評価が高まることは確実。今後、ボール開発にウッズの意見がより多く反映されることになりそうだ。

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