2019.3.19 05:01

松山、今季3度目トップ10「いいプレーできた」/米男子

松山、今季3度目トップ10「いいプレーできた」/米男子

特集:
松山英樹
決勝の2日間で一気に追い上げ8位の松山。大目標の「マスターズ」に向けて好感触だ (共同)

決勝の2日間で一気に追い上げ8位の松山。大目標の「マスターズ」に向けて好感触だ (共同)【拡大】

 米男子ゴルフ・プレーヤーズ選手権最終日(17日、米フロリダ州ポンテベドラビーチ、TPCソーグラス=7189ヤード、パー72)22位から出た松山英樹(27)=LEXUS=が1イーグル、4バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算12アンダーで8位に入った。今季3度目となるトップ10入り。2位から出て70で回ったロリー・マキロイ(29)=英国=が通算16アンダーで大会初優勝、通算15勝目を挙げた。タイガー・ウッズ(43)=米国=は通算6アンダーの30位だった。

 雨と強風の悪天候の中で、松山が底力を発揮した。今季3度目のトップ10入りだ。

 「いいプレーができた。これぐらいを最低レベルにしたい」

 4番(パー4)でこの日初バーディーを奪い、勢いに乗った。圧巻は16番(パー5)。残り210ヤードから5番アイアンで放った2打目をピン左2メートルにつけ、イーグルパットを沈めると大歓声に笑みもこぼれた。

 予選落ちギリギリの67位で決勝ラウンドに進むと、66、67と猛追。優勝争いまでは届かず、「もうちょっと伸ばしたかった」と悔しがった。それでも世界ランキング上位50人がそろうビッグイベントで、輝きを放った。

 「予選を通れば何とかなると分かった」。1週間の休養を挟み、27日開幕の「デル・マッチプレー」(米テキサス州)を経て4月11日から海外メジャー今季初戦「マスターズ」(米ジョージア州オーガスタナショナルGC)に臨む。

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