2019.3.18 05:03(1/2ページ)

鈴木愛、ツアー通算10勝!逆転今季初Vで賞金女王奪還宣言/国内女子

鈴木愛、ツアー通算10勝!逆転今季初Vで賞金女王奪還宣言/国内女子

通算10勝目を挙げた鈴木。生まれ育った四国で初優勝。地元ファンを喜ばせた

通算10勝目を挙げた鈴木。生まれ育った四国で初優勝。地元ファンを喜ばせた【拡大】

 ヨコハマタイヤPRGRレディス最終日(17日、高知・土佐CC=6228ヤード、パー72)首位に2打差の3位から出た鈴木愛(24)=セールスフォース=が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーで逆転優勝。2位に4打差をつける圧勝で節目のツアー通算10勝目とし、2年ぶりの賞金女王奪還を宣言した。2位は葭葉ルミ(26)=富士住建。首位に並んで出た大城さつき(29)=フリー=は通算3アンダーで6位だった。

 2メートルのバーディーパットがカップに吸い込まれると、右手をグッと握りしめた。優勝を確信した徳島出身の鈴木は、最終18番グリーン上でとびきりの笑顔をみせた。

 「初めて四国の試合で勝てて、とてもうれしい。節目の10勝目をここで決めることができてよかった」

 音を立てて吹き荒れる強風。首位から出た大城、ペ・ソンウ(韓国)ら上位陣が崩れる中、2017年賞金女王は耐えた。「勝負どころ」と話したのが11番(パー4)。苦手のフックラインを読み切って5メートルを沈めバーディー。15番(パー5)でも6メートルを決め後続を突き放した。7年連続プレーオフ(PO)決着が続き、自身も15年と昨年にPOで涙をのんだ大会。今年は2位に4打差をつける圧勝劇だ。

【続きを読む】

  • 優勝し、笑顔の鈴木愛。昨年6月以来の通算10勝目を挙げた=土佐CC
  • 16H、パーパットを沈める鈴木愛=高知県香南市の土佐CC(撮影・甘利慈)
  • 10H、ティーショットを放つ鈴木愛=高知県香南市の土佐CC(撮影・甘利慈)
  • 18H、優勝した鈴木愛=高知県香南市の土佐CC(撮影・甘利慈)
  • 18H、優勝した鈴木愛=高知県香南市の土佐CC(撮影・甘利慈)
  • 18H、バーディパットを沈める鈴木愛=高知県香南市の土佐CC(撮影・甘利慈)
  • 優勝した鈴木愛とベストアマの古江彩佳=高知県香南市の土佐CC(撮影・甘利慈)
  • 最終日、通算3アンダーで6位の大城さつき=土佐CC
  • 最終日、通算4アンダーで3位の福田真未=土佐CC
  • 最終日、通算4アンダーで3位のイ・ミニョン=土佐CC
  • 最終日、通算5アンダーで2位の葭葉ルミ=土佐CC
  • 3H、ティーショットを放つ小祝さくら=高知県香南市の土佐CC(撮影・甘利慈)