2019.3.15 18:45

勝みなみ、ピン抜かずパッティング「気分変えたかった」 新ルール巧みに利用

勝みなみ、ピン抜かずパッティング「気分変えたかった」 新ルール巧みに利用

18H、バーディパットを沈める勝みなみ=土佐CC(撮影・甘利慈)

18H、バーディパットを沈める勝みなみ=土佐CC(撮影・甘利慈)【拡大】

 女子ゴルフの「ヨコハマタイヤPRGRレディス」が15日に高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)で初日を迎え、黄金世代の勝みなみ(20)=明治安田生命=が首位に2打差、3アンダーの5位と好発進した。

 アウトスタートの前半はパッティングに苦しんだ。しかし、5番(パー3)で4メートルのバーディーチャンスにつけると、「気分を変えたかった」と、今季から改正された新ルールで認められている「ピンを刺したままパッティングすること」を選択。これが功を奏し、ここから4連続でバーディーを奪う。

 前半はこのままピンを抜くことなくパッティングを続けた。ホールアウト後は「試してよかった」と思わず笑みがこぼれた。

 風が強い場合はフラッグの音に集中力をそがれるためピンは抜くなど、新ルールを巧みに利用。適応能力の高さは抜群だ。

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  • 18H、第2打を放つ勝みなみ=土佐CC(撮影・甘利慈)