2019.1.28 10:53

松山「ほっとしている」ショット取り戻して見せ場/米男子

松山「ほっとしている」ショット取り戻して見せ場/米男子

特集:
松山英樹
最終ラウンド、通算16アンダーで3位に入った松山英樹=トーリーパインズGC(共同)

最終ラウンド、通算16アンダーで3位に入った松山英樹=トーリーパインズGC(共同)【拡大】

 米男子ゴルフのファーマーズインシュアランス・オープンは27日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は通算16アンダー、272で今季最高の3位に入った。6位から出て6バーディー、1ボギーの67と伸ばした。

 トップに届くことはなかったが、松山は久しぶりの上位争いの中で好プレーを見せ「すごくほっとしている」と安堵の笑みを浮かべた。グリーンを外したのは1回だけと安定感を取り戻したアイアンショットが光った。

 ボギーは3パットした4番だけ。3番で1メートル半につけてバーディーを奪うと6、9番のパー5で確実に伸ばして折り返す。首位ローズの背中が見えてきた12番で2メートル、13番で3メートルのバーディーパットが入らず天を仰いだが、「頑張って2位になれれば」と気持ちを切り変えた。

 見せ場は18番(パー5)の第2打だ。右バンカーからピンまで230ヤードで、左手前に池がある。「刻んだ方が楽だけど、失敗したら頑張ってパーを取ろう」。意を決してユーティリティーを振り抜き、高く上げた打球はピン上5メートルへ。地鳴りのような歓声に包まれた。

 積極的な姿勢が実ってバーディーで締めくくった。「このコースでここまでうまくプレーできたのは初めて」と胸を張る。3位は、2年前のツアー5勝目以来の好成績。次週は過去2勝と相性のいいフェニックス・オープン。「楽しみになった」と充実感いっぱいだった。(共同)

リーダーボードへツアー日程へ

  1. サンスポ
  2. ゴルフ
  3. 米男子
  4. 松山「ほっとしている」ショット取り戻して見せ場/米男子