2019.1.26 05:02

中止の3大会を開催決定 日テレ系各局「放送権粘り強く協議」/国内女子

中止の3大会を開催決定 日テレ系各局「放送権粘り強く協議」/国内女子

 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は25日、昨年発表の今季ツアー日程から外れていた3大会の継続を発表した。スポンサーと会場が未定だった5月のLPGA選手権は、昨季と同じ「ワールドレディス・サロンパス杯」として茨城GC東Cで開催することも決まった。

 3大会は4月の「KKT杯バンテリンレディス」(19-21日、熊本空港CC)、5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」(24-26日、愛知・中京GC石野C)、9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子」(27-29日、宮城・利府GC)。

 LPGAの小林浩美会長(56)は「放映権の考え方について合意することができた」とするコメントを発表。一方、3大会を主催する日本テレビ系列の各テレビ局は「今後も放送権の帰属について粘り強く協議を続ける」などとしている。放送権の一括管理をめぐるLPGAと主催テレビ局側の見解にはまだ隔たりがあり、今後も継続審議していく。

 LPGAは3大会を主催する日テレ系列局と放送権を巡って期限までに合意できず、昨年12月の日程発表で中止とした。3大会の開催継続により、今季はツアー最多の39試合、賞金総額は過去最高の39億4500万円となる。

「KKT杯バンテリンレディス」を特別協賛する興和株式会社「熊本はゴルフ熱が高く開催を求めるファンの声も多かったので、早期に開催継続が決まってよかった。2016年に熊本地震があり、道半ばでもある復興の現状とともに地元の“元気さ”を、大会を通して全国に発信できればと考えている」

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