2019.1.3 10:00

【DoGolf】松山、トップ10返り咲く!「きっかけがあれば…」

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松山、トップ10返り咲く!「きっかけがあれば…」

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松山英樹
世界ランクトップ10返り咲きを狙う松山。悲願のメジャー初優勝も目指す

世界ランクトップ10返り咲きを狙う松山。悲願のメジャー初優勝も目指す【拡大】

 2019年のゴルフ界はこの2人に注目だ。今や男子ゴルフを引っ張る存在となった松山英樹(26)=LEXUS、女子は2018年にうれしいツアー初優勝を果たした香妻琴乃(26)=サマンサタバサ=だ。松山は世界ランクの上昇、香妻はツアー2勝目を目標に新たなシーズンを戦っていく。

 2018年は松山にとって悔しさの残る1年となった。2月に左手親指を負傷。3連覇をかけて臨んだ米ツアーの「フェニックス・オープン」ではまさかの途中棄権に終わった。

 1カ月後に復帰したものの、スイングに悩み調子は上がらず。「マスターズ」は19位、「全米オープン」は16位とメジャーで健闘はしたものの、15年以来となる未勝利の年となった。

 17年夏には自己最高の2位にまで押し上げた世界ランクも現在は26位(18年12月16日時点)。「自分が上にいたときは何も思わなかったけど、今見るとすごいなと思う。早くまたその場所まで行きたいですよね」。かつて自らが立っていた場所に改めて照準を定めた。

 国内凱旋試合となった昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」、「ダンロップフェニックス」では不本意な成績に終わったが「何かきっかけがあればまた(世界ランク)トップ10には戻れる。まずはそこに戻れるようにしたい」と前を向く。

 今年の初戦は10日開幕の米ツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」。世界を股にかけ、獅子奮迅の活躍を見せる日本のエースの戦いがまた始まる。

松山英樹(まつやま・ひでき)

 1992年2月25日生まれ、26歳。愛媛県出身。4歳でゴルフを始め、高知・明徳義塾高時に「日本ジュニア」などで優勝。東北福祉大に進み、10、11年のアジア・アマチュア選手権2連覇。11年の「マスターズ」は27位で、日本選手で初めてベストアマに輝いた。同年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、アマで史上3人目となる日本ツアー優勝。13年4月にプロ転向し、4勝を挙げ国内賞金王。同年10月から米ツアーに本格参戦。14年、メモリアル・トーナメントでPGAツアー初優勝。得意クラブはパター。180センチ、90キロ。

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