2018.11.10 05:03

松山、暫定43位…ラフに打ち込み思わずクラブ叩きつけ/国内男子

松山、暫定43位…ラフに打ち込み思わずクラブ叩きつけ/国内男子

特集:
松山英樹
ふがいなさに怒りが爆発! 8番でティーショットを左に曲げた松山は、クラブを地面にたたきつけた (撮影・高橋朋彦)

ふがいなさに怒りが爆発! 8番でティーショットを左に曲げた松山は、クラブを地面にたたきつけた (撮影・高橋朋彦)【拡大】

 三井住友VISA太平洋マスターズ第2日(9日、静岡・太平洋クラブ御殿場=7262ヤード、パー70)悪天候によるコース状態不良のためサスペンデッドとなり、全選手が競技を終えられなかった。首位に5打差の17位から出た今季日本ツアー初参戦の松山英樹(26)=LEXUS=は前半を1バーディー、4ボギーと3つスコアを落とし、通算2オーバーで暫定43位に後退した。12ホールを終えた秋吉翔太(28)=ホームテック=ら2人が通算7アンダーで暫定首位。石川遼(27)=CASIO=は10ホールを終えて通算6オーバーの暫定67位。

 5打差を追って出た松山が、自らのプレーに、ぶち切れた。3つスコアを落として迎えた左ドッグレッグの8番(パー4)。第1打は1Wを強振して左の林手前のラフへ。ティーグラウンドでクラブを地面にたたきつけた。

 「いいプレーを見せてもっと応援されるようなプレーヤーになりたい」。大会前にそう話したが、この日は1番(パー4)で第1打をいきなり左に曲げて茂みに打ち込み、続く2番(パー4)の第1打も左ラフへ。ともに3オン2パットの連続ボギーで後退した。

 3番(パー5)ではグリーン手前の逆目の花道から、ふわりと上げる技ありのアプローチでピンそばピタリ。初バーディーでギャラリーを沸かせたが見せ場はそれだけ。

 アイアンショットも不調で、怒りをクラブにぶつけそうになったシーンが2度。7番(パー3)では2・5メートルを外し、パターをたたきつける寸前で手を止めた。

 激しい雨でかすんだ空を見上げて「これで(プレーを)やったらすごくない?」と言い残してクラブハウスを後にした松山。“世界の技”を見せつける時間はまだある。 (清野邦彦)

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  • ティーショット後、クラブを叩きつけた松山英樹
  • ティーショット後、クラブを叩きつけた松山英樹
  • ティーショットを放った松山英樹
  • 9H、バーディーパットを外した松山英樹=静岡・太平洋クラブ御殿場(撮影・高橋朋彦)
  • 3H、バーディーパットを決めた松山英樹=静岡・太平洋クラブ御殿場(撮影・高橋朋彦)
  • 3H、ティーショットを放つ松山英樹=静岡・太平洋クラブ御殿場(撮影・高橋朋彦)
  • アプローチショットを放つ松山英樹=太平洋C御殿場C(撮影・高橋朋彦)
  • ティーショットを放つ秋吉翔太=太平洋C御殿場C(撮影・高橋朋彦)
  • ティーショットを放つ石川遼=太平洋C御殿場C(撮影・高橋朋彦)
  • サスペンデッドになりギャラリーにサインをする石川遼ら選手たち=静岡・太平洋クラブ御殿場(撮影・高橋朋彦)
  • ティーショットを放つ藤本佳則=太平洋クラブ御殿場(撮影・高橋朋彦)
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