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星野陸也、4日間トップ譲らず完全初V!松山&石川遼に続くスター誕生/フジサンケイC

星野陸也、4日間トップ譲らず完全初V!松山&石川遼に続くスター誕生/フジサンケイC

特集:
松山英樹
石川遼
13年Vの松山英樹

13年Vの松山英樹【拡大】

戸張捷ゼネラルプロデューサー「距離は長く、コースはタフで選手に成長してもらう大会だが、スタンダードを破ってくる選手が増えたと実感した。星野君は背が高く手足が長い。外国人選手と見劣りしない。見事な勝ちっぷりだった」

2016年「中日クラウンズ」で星野と同組で回った日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長「この1勝はこれからのゴルフ人生で大きな経験となったと思う。2年前にラウンドした時よりも身体を鍛え、海外メジャーなどでの経験を積んでスケールが大きくなった。2勝目が大事。若い選手たちが刺激し合い、もっとツアーを盛り上げていってほしい」

6位だった池田勇太「(第2日に続き14番でチップインイーグル)そういうのもあったが、スコアを伸ばせなきゃ駄目。30代の自分も負けていられない。秋の陣は始まっている」

11位の浅地洋佑「距離感が合わなかった。最後はパーを取ってトップ10に入りたかった」

2005年大会覇者で19位の丸山大輔「距離が伸びて時代が変わった。飛んで曲がらない選手が続々出てきた。悪天候だとパワーの差が出る。武器がほしい」

★各賞

 ▼優勝杯 双頭の鳳凰(ほうおう)「悠翔」▼優勝副賞 「ノート e-POWER MEDALIST」(日産自動車提供)、「山梨県の季節の果物」(山梨県・やまなし観光推進機構提供)▼ホールインワン賞 「賞金500万円」(達成者全員、日清オイリオグループ提供)=達成されなかったため、次年度に持ち越し▼富士桜賞 「賞金30万円」(該当者複数の場合は均等割、富士桜カントリー倶楽部提供)予選・決勝4日間を通じてベストスコアをマークしたプロ=第3日に66を出した星野陸也、重永亜斗夢、金庚泰、最終日に66を出した星野陸也、今平周吾、ショーン・ノリス、市原弘大

データBOX

 ◎…星野の通算16アンダー(268)は、2005年に富士桜CCに会場を移して以降(すべてパー71)の大会最多アンダーパー(最少ストローク)。これまでの記録は05年の丸山大輔、08年の藤島豊和の通算13アンダー(271)。大会記録は川奈ホテルGC富士Cで行われた03年のトッド・ハミルトン、04年のポール・シーハンの通算17アンダー(267)。

星野 陸也(ほしの・りくや)という男

 ★生まれ 1996(平成8)年5月12日生まれ、22歳。茨城県出身。
 ★ゴルフ歴 「姉がやっていたから」と6歳から始める。茨城・水城高時の2013、14年に「関東ジュニア選手権」連覇。16年夏に日大を中退し、同8月にプロ転向。17年に下部ツアー開幕戦「Novil Cup」を制してプロ初勝利。
 ★弟分 小4の時に中3だった石川遼とラウンドして以降、親交があり“弟分”として一緒に合宿も。同じマネジメント会社に所属。
 ★趣味・特技 ゴルフと同時期に父の影響で将棋、囲碁を始める。書道も得意。
 ★得意クラブ ドライバー。今季平均飛距離299.57ヤードで11位。
 ★家族 両親と姉、妹。
 ★サイズ 1メートル86、76キロ。出生時の体重は3152グラム。中3時に今の身長になった。

リーダーボードへツアー日程へ

  • 期待の星がついにツアー初優勝!圧巻の完全優勝を決めた星野は18番グリーン上でバンザイ。1メートル86の長身が大きな存在感を放った
  • 22歳の新星は、この優勝から賞金王、米ツアー参戦…と夢は膨らむばかりだ(撮影・甘利慈)
  • 09年、10年Vの石川遼
  • ティーショットを放つ星野陸也=富士桜カントリー倶楽部(撮影・甘利慈)
  • 10Hでチップインバーディーを決め、ガッツポーズの星野陸也=富士桜カントリー倶楽部(撮影・福島範和)
  • 10Hでチップインバーディーを決める星野陸也=富士桜カントリー倶楽部(撮影・福島範和)
  • 優勝した星野陸也=富士桜カントリー倶楽部(撮影・甘利慈)
  • フジサンケイクラシック・完全優勝者
  • フジサンケイクラシック・最近10年の優勝者
  • 星野陸也・今季成績
  • フジサンケイクラシックでツアー初優勝を飾った選手
  • 男子ゴルフ・賞金ランク上位
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