2018.9.2 15:20

22歳の星野陸也が涙のツアー初V 通算16アンダーで完全優勝/フジサンケイC

22歳の星野陸也が涙のツアー初V 通算16アンダーで完全優勝/フジサンケイC

優勝杯を持つ星野陸也=山梨県富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部(撮影・甘利慈) 

優勝杯を持つ星野陸也=山梨県富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部(撮影・甘利慈) 【拡大】

 フジサンケイ・クラシック最終日(2日、山梨・富士桜CC=7566ヤード、パー71)首位から出た星野陸也(22)=フリー=が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算16アンダーでツアー初優勝した。4日間一度も首位を譲らず、この大会の4日間競技では21年ぶりとなる完全優勝。2位は同11アンダーの今平周吾(25)=フリー。3位には通算10アンダーの重永亜斗夢(29)=ホームテック=が入った。

 ラウンド後、星野の頬に涙がつたった。以下、優勝インタビューでの一問一答。

 --今の気持ちは

 「いやもう、最高ですね。嬉しさしかないです」

 --ホールアウト後、お父さんに抱きついていたときに涙を流していた

 「小さい頃から育ててくれて本当にありがとうって気持ちしかないです」

 --3日目を終わって2位と5打差の首位。昨夜は眠れたか

 「1時間くらいは眠れなかったんですけど、意外と思った以上にすぐに寝られて。5打差はあったんですけど、残り2、3ホールで追いつかれるんじゃないかというくらい緊張して。優勝できて本当に嬉しいです」

 --10番でチップインバーディー

 「正直、結構強いなって思って『あ、やばい』って思ったんですけど、奇跡的にピンに当たって入ってくれて、そこが流れが良くなった原点かなと思います」

 --優勝を確信したのは

 「最後の最後までわからないと…5打差あっても『OB3発ぐらいやったらもう駄目なんじゃないか』と思ったんですけど。17番のバーディーパットでしっかり決めたときに『優勝できたんだな』って、その時思いました」

星野 陸也(ほしの・りくや)

 1996(平成8)年5月12日生まれ、22歳。茨城・友部町(現笠間市)出身。姉の影響で6歳からゴルフを始める。茨城・水城高時の2013、14年に「関東ジュニア選手権」を連覇。16年6月に日大を中退し、同8月にプロ転向した。得意クラブはドライバーで平均飛距離は約300ヤード。1メートル86、76キロ。

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