2018.9.1 05:00

【細川和彦の目】今平は「心技体」そろってきた/フジサンケイC

【細川和彦の目】

今平は「心技体」そろってきた/フジサンケイC

首位を1打差で追う今平。今季初勝利へ好位置で決勝ラウンドへ向かう (撮影・福島範和)

首位を1打差で追う今平。今季初勝利へ好位置で決勝ラウンドへ向かう (撮影・福島範和)【拡大】

 フジサンケイ・クラシック第2日(31日、山梨・富士桜CC=7373ヤード、パー71)今平周吾と秋吉翔太らの組についてラウンド解説した。秋吉が強気でイーグルパットを入れていたのに対し、今平はゆったりとバーディーを取って終わってみれば1打差の2位。それぞれ性格が出るゴルフをしていた。

 今平は体が年々大きくなっているように見える。相当トレーニングをしているのだろう。スイングスピードが速く、体の回転がいいから距離が出る。体、技術、メンタルとそろってきている。

 彼らには今後のゴルフ界を背負って立ってもらいたいし、松山英樹、小平智に追いつくような若手も出てきてもらいたい。そういう点で世界基準の大会は意味がある。

 この日、14番で前方のティーグラウンドを使って“サービスホール”とした。13番まで難しいホールが続くので息抜きさせて、そこでスコアを伸ばして流れをつかめるかどうかが鍵。接戦となった成績を見れば、そのセッティングは成功したと思う。 (プロゴルファー、コースセッティングアドバイザー)

リーダーボードへツアー日程へ

  1. サンスポ
  2. ゴルフ
  3. 国内男子
  4. 【細川和彦の目】今平は「心技体」そろってきた/フジサンケイC