2018.8.13 09:06

ウッズが9年ぶりメジャー2位 18番バーディー締めでド派手ガッツポーズ/全米プロ

ウッズが9年ぶりメジャー2位 18番バーディー締めでド派手ガッツポーズ/全米プロ

特集:
全米プロ選手権
タイガー・ウッズ
18番でバーディーパットを決めたタイガー・ウッズ。ド派手なガッツポーズで雄叫びをあげた(AP)

18番でバーディーパットを決めたタイガー・ウッズ。ド派手なガッツポーズで雄叫びをあげた(AP)【拡大】

 男子ゴルフの海外メジャー今季最終戦「全米プロ選手権」は12日、米ミズーリ州セントルイスのベルリーブCC(7316ヤード、パー70)で最終ラウンドが行われ、6位から出たタイガー・ウッズ(42)=米国=が8バーディー、2ボギーの64で回り、通算14アンダーで2009年のこの大会以来となる2位に入った。ブルックス・ケプカ(28)=米国=が通算16アンダーで今年の「全米オープン」に続きメジャー3勝目。松山英樹(26)=LEXUS=は通算4アンダーで35位だった。

 最終18番。ボールがカップに吸い込まれると、ウッズは代名詞のド派手なガッツポーズで雄叫びをあげた。渾身のバーディー締めにギャラリーは拍手喝采。ウッズはパターを高々と突き上げ、歓声に応えた。メジャー9年ぶりの2位フィニッシュだ。

 首位に4打差の6位から勝負カラーの赤いウエアで追い上げた。2番パー4で第2打を1・2メートルにつけてバーディー。続く3番パー3は第1打を30センチにピタリ。2連続バーディーで2位に浮上した。8番パー5はグリーン右のバンカーからの第3打を30センチに寄せると、9番パー4のバーディーでB・ケプカに1打差まで迫った。

 アクシデントにも動じなかった。12番パー4で第2打を1・2メートルにつけた直後、同組のG・ウッドランドの打球でカップが損傷。修復作業のためプレーが一時中断したが、集中力を切らさずバーディーパットをしっかりと決めた。最終的に2打及ばず、2008年の「全米オープン」以来10年ぶりのメジャー制覇はならなかったが、入場券が売り切れた100回目の記念大会で主役を演じた。

 腰痛などに苦しみ、17年1月にツアー復帰も4月に4度目の手術。7月には世界ランク1000位以下に沈んだ。11月に再び復帰し、今年はメジャー4試合すべてに出場。6位に入った先月の「全英オープン」に続く優勝争いで、全盛期の強さが戻りつつあることを改めて示した。

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  • 最終ラウンド、通算14アンダーで2位に入ったタイガー・ウッズ=ベルリーブCC(共同)
  • 最終ラウンド、18番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応えるタイガー・ウッズ。通算14アンダーで2位=ベルリーブCC(共同)
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