2018.8.13 08:47

松山35位「いいところも少なからずあった」 ケプカがV/全米プロ

松山35位「いいところも少なからずあった」 ケプカがV/全米プロ

特集:
全米プロ選手権
松山英樹
2連覇した6月の全米オープン選手権に続くメジャー通算3勝目を果たしたブルックス・ケプカ=ベルリーブCC(共同)

2連覇した6月の全米オープン選手権に続くメジャー通算3勝目を果たしたブルックス・ケプカ=ベルリーブCC(共同)【拡大】

 男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は12日、セントルイスのベルリーブCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、第3日に首位に立った28歳のブルックス・ケプカ(米国)が6バーディー、2ボギーの66と伸ばし、通算16アンダーの264で優勝した。2連覇した6月の全米オープン選手権に続くメジャー通算3勝目で、米ツアー4勝目。賞金198万ドル(約2億2000万円)を獲得した。

 6位から64で追い上げた42歳のタイガー・ウッズ(米国)が2打差の2位に入り、さらに1打差でアダム・スコット(オーストラリア)が3位だった。

 第3日に63位へ後退した松山英樹は1イーグル、6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの66で通算4アンダーの35位となった。72と落とした小平智はイーブンパーの59位、73の池田勇太は1オーバーで65位。(共同)

松山英樹の話「(大会を通じて)いいところも少なからずあった。悪いところの方がメインになってしまっているけれど、徐々に良くなっていけば。また準備をして、試合をやって、その繰り返しをしていけたらいいと思う」

小平智の話「ティーショットがフェアウエーに行かず、厳しかった。小技でカバーできたのは成長した部分だけど、悔しさの残る4日間。今年は四つのメジャー全部戦った。やっぱり世界の壁は厚い。でも戦える部分もあった。自信を持ってやっていきたい」

池田勇太の話「12番までは悪いゴルフじゃなかったが、13番から不運が続いた。ボギー、ダブルボギーと来ると、ここまでかなという気持ちになってしまった。最低限の予選通過はできたが、運を引き寄せる力も必要だと思う」

タイガー・ウッズの話「どのクラブで打っても右に行った。粘るしかないと思い、何とかその通りできた。(今季前は)まともなスイングもできなかった。メジャーで2度も優勝争いをできるとは想像もしなかった」

ブルックス・ケプカの話「今年の初めは左手首のケガでプレーできるかどうかも分からない状態だったから、まさか二つのメジャーに勝てるとは思わなかった。後半は大歓声が聞こえ、タイガー(ウッズ)が伸ばしているのが分かったが、その中で集中してプレーできた。最高の勝利になった」

アダム・スコット(一時は首位に並んだが3位に終わり)「チャンスがあると思っていた。最後の3ホールで力を出し切れなかった」

ジョーダン・スピース(米国=メジャー全制覇が懸かったが12位)「毎日少しずつ良くなった。ベストな状態ではなくても勝つ可能性をつくれた」

ジャスティン・トーマス(米国=2連覇ならず6位)「勝つチャンスがあると思っていただけに残念。ショットを決めきれなかった」

  • 2連覇した6月の全米オープン選手権に続くメジャー通算3勝目を果たしたブルックス・ケプカ=ベルリーブCC(共同)
  • 最終ラウンド、通算4アンダーで35位に終わった松山英樹=ベルリーブCC(共同)
  • 最終ラウンド、4番でバンカーショットを放つ松山英樹。通算4アンダーで35位に終わった=ベルリーブCC(共同)
  • 18番でバーディーパットを決めたタイガー・ウッズ。ド派手なガッツポーズで雄叫びをあげた(AP)
  • 最終ラウンド、通算13アンダーで3位のアダム・スコット=ベルリーブCC(共同)
  • 最終ラウンド、18番でバンカーショットを放つ小平智。通算イーブンパーの59位に終わった=ベルリーブCC(共同)
  • 最終ラウンド、通算1オーバーで65位に終わった池田勇太=ベルリーブCC(共同)
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