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【DoGolf】井戸木分析、「全米プロ選手権」日本選手に勝機!

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井戸木分析、「全米プロ選手権」日本選手に勝機!

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2013年、全米プロシニアを制した井戸木。ベルリーブCCの攻略法は「フェアウエーキープ」と話す(AP=共同)

2013年、全米プロシニアを制した井戸木。ベルリーブCCの攻略法は「フェアウエーキープ」と話す(AP=共同)【拡大】

 米男子ゴルフの今季メジャー最終戦「全米プロ選手権」が9日、米ミズーリ州のベルリーブCC(7316ヤード、パー70)で開幕する。井戸木鴻樹(56)=小野東洋GC=は同コースで行われた2013年の米シニアメジャー「全米プロシニア」で日本男子ゴルフ界初の海外メジャー優勝の快挙を遂げた。コースを知り尽くす男に攻略法を聞いた。

 今季のメジャー最終戦が行われる「ベルリーブCC」。2013年に米シニアメジャー「全米プロシニア」で日本男子ゴルフ界初の海外メジャー優勝を達成した井戸木はコース攻略の鍵を「やっぱりフェアウエーキープ。それが一番」と話した。

 「ラフとかグリーン周りは、ティフトン系のネチネチの洋芝のラフで、飛んだり飛ばなかったり、フライヤーしたり、スピンが利かなかったりといろいろ起こる。逆にフェアウエーが高麗芝ということでね、日本で慣れているから。球をあげやすい、拾いやすいということで回りやすかったかな」

 井戸木も全米プロシニアを制したときはショットの調子がよく、ラフへはほとんど球がいかなかった。ラフはプロでも攻略が難しいようで、なかなかチャンスに持っていくことができない。

 アウトの注目ホールは、6番パー3。グリーン右手前に大きな池が広がっている。「池に入らないように逃げると、なかなかアプローチ、パターが厳しくなる。その辺が難しいところ」と各選手がどういった攻め方を見せるか注目だ。

 インでキーポイントとなるのが10番パー4。300ヤード付近のフェアウエーを狙いたいが、左にバンカー、右にそれるとそのままラフ方向へ抜けてしまうとあってショットの正確さが求められる。さらに「11番をどんなコースにセットするか。シニアのときはワンオンが狙えた。今回もワンオンを狙わすような仕組みにする可能性はある」と距離の短いミドルコースでスコアを伸ばせるかが重要になってくる。

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  • グリーン右手前に大きな池のある6番
  • 10番は左バンカーを避け、正確にフェアウエーに置きたい(撮影・白石大地)
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