2018.7.18 09:00

【プロのスゴ技】寺西明、バンカーショットはボールを左足側に

【プロのスゴ技】

寺西明、バンカーショットはボールを左足側に

特集:
プロのスゴ技
マルハンカップ太平洋クラブシニアでの寺西明

マルハンカップ太平洋クラブシニアでの寺西明【拡大】

 ツアー1勝の寺西明(52)=日本港運=は通算1オーバーで3位だった。最終日の1番(パー5)では、残り25ヤードのグリーン右のバンカーから、ピンそば3メートルにピタリ。1メートル81、95キロと大柄な体格ながら、小技の正確性も光る。

 30歳から競技を始めた寺西。自身の“ゴルフ哲学”も確立されている。一般的なバンカーショットはアウトサイドインの軌道で、ボールの手前の土を上からたたけと教わることが多い。だが「その人によってイメージの仕方が違う。研究して自分で見つけないといけない」と自分なりの感覚を見つけることを薦める。

 その中でアマチュア時代から、寺西が念頭に置くことがある。「左足の方にボールを置いてフェースを開く。ダウンスイングはヘッドが『パンッ』と先に行くようなイメージ。これが一番優しいよね」。人それぞれのイメージがあり、状況ももちろん違う。その中で一貫している考え方だ。

 2015年にプロ転向した異色のツアープレーヤー。そのゴルフ人生はまだ始まったばかりである。 (阿部慎)

  1. サンスポ
  2. ゴルフ
  3. 国内その他
  4. 【プロのスゴ技】寺西明、バンカーショットはボールを左足側に