2018.7.14 05:02

遅咲き寺西、1差2位!「ボールの動き細かく見える」/国内シニア

遅咲き寺西、1差2位!「ボールの動き細かく見える」/国内シニア

1打差の2位につけた寺西明(右)

1打差の2位につけた寺西明(右)【拡大】

 日本シニアオープン選手権第2日(13日、北海道ニドムクラシックコース=6829ヤード、パー71)首位に1打差の3位から出たシニアツアー1勝の寺西明(52)=日本港運=が5バーディー、2ボギーの68で回り、通算3アンダーで2位につけた。30歳からゴルフを始め、49歳でプロ転向した経歴の持ち主。メジャー大会初制覇へ向け、上々の予選ラウンドを終えた。谷口徹(50)=フリー=が通算4アンダーで単独首位。

 1メートル81、95キロの大きな体が一回り大きく見えた。寺西が5バーディーを奪い、上位をキープした。

 「ショットもパットもそれなり。やっぱりバーディーはいい薬ですね」

 バーディーが1つだった第1日から一転。6番(パー4)で7メートルのロングパットを沈めるなど3連続バーディーを決め、2位で決勝ラウンドへ進んだ。

 30歳でゴルフを始め、2015年のプロテストで合格した遅咲き。兵庫県内の製造業「明完企工」の社長を務める顔も併せ持つ。

 異色の“経歴”はこれだけではない。趣味はビリヤードで、プロ級の腕前。実際に20代の頃はプロを目指していた。「普通のゴルファーよりボールの動きが細かく見える。すごく役立っています」。決勝ラウンドでも冷静にボールを沈め続ける。 (阿部慎)

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