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前代未聞の違反!ミケルソン、動いている球を故意に打ち2罰打/全米OP

前代未聞の違反!ミケルソン、動いている球を故意に打ち2罰打/全米OP

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動いている球を打ち返す反則を犯したミケルソン(AP)

動いている球を打ち返す反則を犯したミケルソン(AP)【拡大】

 ゴルフ界を揺るがす“大騒動”だ。主役は通算43勝、メジャー5勝のレジェンドレフティー、ミケルソン。くしくも48歳の誕生日に、目を疑うような行動に出た。

 第3日、13番(パー4)グリーン上。4オンして約5メートルのボギーパットはカップ脇を抜け、下り傾斜でコロコロ…。するとミケルソンは小走りに追いかけて先回りし、まだ動いていたボールをカップに向けて打ち返した。

 これは「自分の球が動いている間はその球をストロークしてはならない」との規則違反。2打の罰が加わった。打ち返した球は入らず、その返しも入らずに8打を要して結果的に「10」。同組選手と談笑しながら13番を引き揚げた。

 この日は11オーバー81の大荒れでホールアウト。「13番では何が起きた」と報道陣に問われると、こう答えた。

 「悪気はないよ。2罰打のルールも知っている。ただ、行ったり来たりして打つのを繰り返す気分じゃなかった。だから2打の罰を受けて、早く次に進もうと」

 ルールを知りつつ故意に行ったことを認めた大ベテラン。さらにこうも付け加えた。「以前からそうしたいと思ったことは何度もある。今回、実行しただけ」。

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  • あれ?打っちゃった!?多くの人が仰天したミケルソンの“転がり球打ち返し”パット。まさかの行動に波紋が広がっている(UPI=共同)
  • 第3ラウンド、ホールアウトし、記者に囲まれるフィル・ミケルソン(中央)=シネコックヒルズGC(ロイター)
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