2016.11.23 22:37

W杯目前に松山はパッティング中心、石川は“新兵器”の3Iテスト/海外男子

W杯目前に松山はパッティング中心、石川は“新兵器”の3Iテスト/海外男子

【国・地域別対抗戦「W杯」プロアマ戦】別の組で回った松山英樹(右端)は、9番ティーグラウンドにいた石川遼のショットを見守った=豪州・メルボルン、キングストンヒースGC(撮影・石井文敏)

【国・地域別対抗戦「W杯」プロアマ戦】別の組で回った松山英樹(右端)は、9番ティーグラウンドにいた石川遼のショットを見守った=豪州・メルボルン、キングストンヒースGC(撮影・石井文敏)【拡大】

 男子ゴルフの国・地域別対抗戦「ISPSハンダ W杯」が、24日に豪州・メルボルン、キングストンヒースGC(7111ヤード、パー72)で開幕する。世界ランク6位の松山英樹(24)=LEXUS=と石川遼(25)=CASIO=がタッグを組んで出場。23日はプロアマ戦で調整した。

 松山は本番を前に「フェアウエーに(球を)置かないとセカンドショット以降、苦労すると思う。風が吹くことが予想されるので、ティーショットが大事になってくる」と戦いを見据えた。この日、プロアマ戦後は居残り練習を敢行。約1時間パッティング練習で感覚を養った。

 「調子が落ちていたので、何とか上げられるように」。直近の試合では4戦で3勝をつかみ取った要因に「パッティングが入ってくれているから」と説明するだけに、入念に感触を確かめた。

 石川は15番(154ヤード、パー3)で8Iでの第1打をピン奥2メートルにつけ、バーディーを奪った。向かい風に対応するため、この日は3I(キャロウェイ・Steelhead XR)をテスト。8番(パー5)の第2打や11番(パー4)のティーショットなど臨機応変に活用。このコースは「下が硬いから転がりを使っていきたい。風次第ですけどね」と投入の可能性を示唆した。

 2人は17日から現地で調整。計3ラウンド回った。「かなり強いチームがそろっている。優勝争いに加われるように。ベストを尽くして、何とかチームに貢献したい」と石川。豪州や米国などの強豪チームを警戒しながら、日本勢14年ぶり3度目の世界一を見据えた。

 大会初日は2人1組で1個のボール交互に打つ「フォアサム」形式。日本代表は24日午後0時30分(日本時間午前10時30分)にティーオフの予定だ。

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