2016.6.29 05:02

松山、ツアーメンバー再登録辞退…「特例なら戻らない」/国内男子

松山、ツアーメンバー再登録辞退…「特例なら戻らない」/国内男子

特集:
松山英樹

 【アクロン(米オハイオ州)27日(日本時間28日)】男子ゴルフの松山英樹(24)=LEXUS=は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)が自身に科した制裁を取り消し、日本ツアーメンバーに再登録するよう働きかけたことに対し、「特例ならメンバーには戻らない」と話した。

 松山は2013年に賞金王となり、5年間のシードを獲得。同年秋から米ツアーに主戦場を移した。しかし翌14年3月になって追加された「出場義務5試合」の規定をクリアできず、シードを喪失。制裁金80万円も科されていたが、27日のJGTO理事会で制裁の解除が決まっていた。

 これを伝え聞いた松山は「僕だけの特例とは知らなかった。(石川)遼も(岩田)寛さんもいる」と困惑。今回出場義務試合の見直しの対象となったのは、賞金王に対する5年シードのみ。石川や岩田が持つ複数年シード(ツアー優勝者など)は対象ではない。

 「他の選手も含め、海外に行きやすい規定に変わったときに、メンバーに戻るべきかなと思う」と松山。迷っているリオデジャネイロ五輪出場の可否は、今回の特例とは切り離して判断する。

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