2016.3.21 05:02

遼、「椎間板ヘルニア」一歩手前…離脱長期化の可能性/米男子

遼、「椎間板ヘルニア」一歩手前…離脱長期化の可能性/米男子

特集:
石川遼

 腰痛のため米ツアーから離脱している男子ゴルフの石川遼(24)=CASIO=が20日、自身の公式サイトを更新。病院で受けた診断を「腰椎椎間板症」と明かし、「椎間板ヘルニア」の一歩手前だったと記した。2月5日のラウンドを最後に試合から離れ、同20日に帰国していた。

 石川は「腰の状態は一歩一歩着実によくなっており、軽くですが球も少しずつ打てるようになっています」などと現状を報告。さらに「早く試合に戻りたいという気持ちはありますが、体もゴルフも強くした状態で試合に戻るんだということを自分に言い聞かせています」とつづり、決して無理はせず、離脱が長期化する可能性を示した。

 背骨をつなぐ組織である椎間板が圧迫され、腰に痛みなどを生じるのが「腰椎椎間板症」。症状が進んで重くなり、椎間板の中心にある「髄核」が外に飛び出して神経を圧迫するのが「椎間板ヘルニア」。石川は、ヘルニアの前段階で休養に踏み切っていた。今後は体作りや、腰への負担が少ないスイングへの改善に取り組む。