松山、年間総合27位で最終戦へ 通算14アンダーで15位/米男子

 
松山は通算14アンダーの15位(USA TODAY)

 米男子ゴルフ・プレーオフ第3戦BMW選手権最終日(10日、米ペンシルベニア州ニュータウンスクエア、アロニミンクGC=7267ヤード、パー70)松山英樹(26)=LEXUS=は4バーディー、3ボギーの69で回り、通算14アンダーの15位。年間総合優勝を争う獲得ポイントで27位となり、30位まで出場できる最終戦「ツアー選手権」(20日開幕、米ジョージア州)に進んだ。キーガン・ブラドリー(32)=米国=が6季ぶりのツアー通算4勝目。タイガー・ウッズ(42)=米国=は通算17アンダーの6位だった。

 悪天候により最終ラウンドが月曜日にずれ込み、6週連続出場の疲れが松山を襲った。

 「終わってよかった。4日間で一番ショットが悪かった」

 バーディー発進するもちぐはぐなプレーで順位を落として15位。ただ、3年前の総合王者ジョーダン・スピース(25)も進めなかったプレーオフ最終戦「ツアー選手権」へ、松山は5季連続の進出を決めた。

 年間総合優勝にはボーナス賞金1000万ドル(約11億1000万円)が与えられるが、ポイントランク27位で最終戦に挑む松山の条件は極めて厳しい。まず「ツアー選手権」での優勝が第一条件。その上でランク1位が25位以下になり、同2位は3人以上が並ぶ7位以下、同3位は3人以上の3位以下…など同7位までの順位が密接に関係してくる。

 「パットをもう少し磨けば上位で争える」

 1週間の休養で英気を養い、松山が今季最後の戦いに照準を合わせる。

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