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草なぎ剛、大河ドラマで身も心も徳川慶喜に「時代をタイムスリップしたような気持ち」

草なぎ剛、大河ドラマで身も心も徳川慶喜に「時代をタイムスリップしたような気持ち」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳永慶喜役を演じる草なぎ剛(NHK提供)

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 NHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜後8・0)で江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜を好演している元SMAPの俳優、草なぎ剛(46)がオンライン会見で大河や役への思いを明かした。4日放送の第8回では将軍候補となり葛藤する中、岸谷五朗(56)演じる大老・井伊直弼から処分が下される安政の大獄が始まったが、「時代をタイムスリップしたような気持ちになって演技している」と身も心も慶喜になりきっている。

 2月14日の放送開始から約1カ月半。回を追うごとに存在感を増し続けているのが草なぎ慶喜だ。

 大河出演は2004年に同僚の香取慎吾(44)が主演した「新選組!」に榎本武揚役で友情出演して以来17年ぶり。

 重要な役どころで新境地を開いた演技派は「豪華なセットとかスケールが大きいので、自分が負けないようにしっかりとした心持ちでやらないといけない」と気合十分。主人公の渋沢栄一役の吉沢亮(27)や側近の平岡円四郎役の堤真一(56)ら共演者との撮影について「若いフレッシュな吉沢君らと年上の堤さんらにサンドイッチされてとても楽しい」と充実の笑みを浮かべた。

 慶喜は冷静沈着で聡明だったといわれているが、「つみどころがない感じで慶喜は将軍にならないんじゃないかというくらい力の抜けた感じを狙っていこうと思っています」とキッパリ。時代劇だけに苦労も多く、「せりふ回しが難しい。どうしても分からない言葉が多い」と明かすも、「普段使わない言葉だけに撮影していると、どんどんタイムスリップしたような気持ちになっていく」と“憑依型”と称される草なぎならではの役作りで乗り切っている。

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