2021.4.6 12:37

玉川徹氏「恥ずかしい…許せない」テレ朝番組スタッフが送別会でコロナ感染

玉川徹氏「恥ずかしい…許せない」テレ朝番組スタッフが送別会でコロナ感染

テレビ朝日

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 テレビ朝日の玉川徹氏(58)が6日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に出演。同局の報道番組「サンデーLIVE!!」のスタッフ4人が新型コロナウイルスに感染したことについて「本当に申し訳ない」と謝罪した。

 感染したのはテレビ朝日の社員1人と社外スタッフ3人で、飲食を伴う送別会に参加していた。同社広報部によると、4人は3月28日の放送終了後、東京都港区にある本社内のスタッフルームで、9人で行った送別会に参加。その後、6人が近くの飲食店に移動して飲食をともにし、うち4人が4月2、3日に陽性であることが確認された。

 番組では社員らの新型コロナ感染を伝え「番組を通じて感染拡大防止を呼び掛ける立場にありながら、社内ルールを無視し、自覚を欠く行動があったことは大変遺憾であり、深く反省しています」という同社のコメントも読み上げた。

 玉川氏は「まず同じテレビ朝日の社員として視聴者の皆さまに本当に申し訳なく思います。本当に申し訳ない」と頭を下げて謝罪。「同じ新型コロナの問題を伝える立場としても恥ずかしい。本当に恥ずかしいと思います」と断罪し、「『サンデーLIVE!!』はですね、政治家の会食の問題とか、官僚の送別会の問題も伝えてきたと思うんですけれども、その伝えてきたときに批判の話もあったと思いますよ。それなのにですね、そういうふうな番組のスタッフがまさかこういうことをして、一体何を考えているんだろうかと。本当に情けなく、恥ずかしく思います」と語気を強めた。

 さらに「テレビっていうのは公器ですから。公器にかかわるわれわれもある種、公に尽くす立場だと思います」とし、「今回こういうふうなことになったっていうのはまさに恥ずべきことだというふうに私は思います。同じ社内ですけど、ちょっと許せないと」と怒りをにじませた。

 司会のフリーアナウンサー、羽鳥慎一(50)も「批判的なことを伝えるからにはやはりちゃんとしてないといけないわけで、これはちょっと理解不能ですね、びっくりしました」と話した。