2021.2.22 17:29

橋本聖子会長が自民離党 党北海道連会長も辞任

橋本聖子会長が自民離党 党北海道連会長も辞任

 自民党は22日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長の離党届を受理した。党紀委員会が審査し了承、二階俊博幹事長に報告した。橋本氏は既に、党北海道連会長の辞任も表明。参院議員は続ける。衆院議員の任期満了が10月に迫っており、道連は24日にも会合を開き、衆院選の指揮に当たる後任の選出を急ぐ。

 立憲民主党の江田憲司代表代行は取材に「五輪憲章に照らせば政治的中立性は一番重要な理念であり、離党は当然だ」と指摘。「組織委会長は掛け持ちできる仕事なのか」とも述べ、議員辞職して会長職に専念すべきだとの考えを示した。

 橋本氏は19日午前、離党を否定していたが、野党の批判を受け、同日午後に二階氏に離党届を提出した。