2021.1.31 13:10

太神楽師の鏡味仙三郎さん、食道がんで死去

太神楽師の鏡味仙三郎さん、食道がんで死去

 太神楽師、鏡味仙三郎(かがみ・せんざぶろう、本名・大木盛夫=おおき・もりお)さんが30日午前2時32分に食道がんのため死去したことを31日、落語協会が発表した。74歳だった。通夜・告別式は親族と門弟のみで執り行い、後日、お別れ会を開く予定。

 1955年、十二代目家元鏡味小仙に入門し、73年、鏡味仙之助さんとコンビ結成。2001年、仙之助さん死去後は02年に鏡味仙三郎社中を結成し、寄席の高座に立ち続けた。12年6月に落語協会理事に就任し、20年7月に退任していた。

 同月15日に放送されたテレビ東京系「家、ついて行ってイイですか? 激動の2020年夏!人生の夢10連発スペシャル!」では弟子の鏡味仙成(24)が仙三郎さんが食道がんで闘病していることを明かしていた。