2021.1.14 14:20

高校駅伝コースを車で横断 容疑の男、書類送検「早く帰ろうと」

高校駅伝コースを車で横断 容疑の男、書類送検「早く帰ろうと」

 昨年12月に京都市で開かれた全国高校駅伝で、交通規制をしていた警察官の制止指示に従わずコースを車で横切ったとして、京都府警は14日、道交法違反(警察官現場指示違反)の疑いで、京都市西京区の無職男性(68)を書類送検した。

 府警によると、男性は容疑を認め「早く帰ろうと思っていらいらし、選手の間を抜いて直進した」と供述している。

 書類送検容疑は昨年12月20日午前11時20分ごろ、全国高校駅伝女子の5区のレース中、京都市右京区の国道9号で交通規制していた警察官の制止を振り切ってコースに進入した疑い。

 車は立命館宇治高(京都)の選手の前を横切り進路を妨げたが、選手にけがはなかった。同校の成績は5位だった。