2020.11.19 20:21

舛添氏、小池都知事のコロナ対策は「人気とりを全てに優先させるもの」

舛添氏、小池都知事のコロナ対策は「人気とりを全てに優先させるもの」

 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)が19日、ツイッターを更新。東京都内で新型コロナウイルスの新規感染者が534人となったことを受けて、小池百合子都知事(68)の対応を批判した。

 感染の拡大が一層深刻化している新型コロナ。都では前日の493人を超えて2日連続で過去最多となり、感染状況に関する4段階の警戒度を最高レベルの「感染が拡大している」に1段階引き上げた。

 小池知事は同日夕に会見し、会食時の感染防止対策として「5つの小(こ)」を提唱。「会食はぜひ“小人数”で、できれば“小一時間”程度におさめていただき、“小声”で楽しんでください。お料理は“小皿”にわけて、“小まめ”にマスク・換気・消毒をしていただく。5つの小(こ)を強く意識してください」と呼びかけた。また「感染者数は増えているが、重症者は増えていない」と述べ、飲食店に対する営業時間の短縮要請は見送るとした。

 舛添氏はツイッターで都の新規感染者数が534人となったことに触れ「感染状況に応じた柔軟な対策が必要だが、小池都知事のコロナ対策は、人気とりを全てに優先させるものだ」と苦言。「他の分野も同じでパフォーマンスのみで中身がない」とバッサリ斬った。