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伊藤健太郎の主演映画、予定通り6日から公開へ 配給会社に直筆謝罪文

伊藤健太郎の主演映画、予定通り6日から公開へ 配給会社に直筆謝罪文

30日の釈放時に謝罪する伊藤。この日、主演映画の配給会社に直筆の謝罪書面を送っていた

30日の釈放時に謝罪する伊藤。この日、主演映画の配給会社に直筆の謝罪書面を送っていた【拡大】

 道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで警視庁に逮捕され、30日に釈放された俳優、伊藤健太郎(23)の主演映画「十二単衣を着た悪魔」(黒木瞳監督)が予定通り11月6日に公開されることが31日、分かった。同作を配給するキノフィルムズが木下直哉社長の署名文で発表。伊藤から同社宛に直筆の謝罪書面が届いたという。関係者は伊藤が出席予定だった11月7日の舞台あいさつについて「開催するか検討中」としている。

 主演俳優が公開8日前に逮捕される緊急事態を乗り越え、映画の“通常公開”が決定した。

 「十二単衣を着た悪魔」を配給するキノフィルムズは、同作の公式サイトで木下直哉社長の署名文を発表。主演の伊藤から直筆の謝罪書面が届き、封切りを望む多くの声が届いていることなどを踏まえ、予定通り11月6日に公開するとした。関係者によると、直筆謝罪文書は釈放された10月30日夜に届いたという。

 同社の「監督をはじめとした大勢のスタッフ、キャストが長い時間をかけた創作のご尽力に報いたい」という思いや劇場の理解も公開決定の後押しに。「映画は作品を観たいお客様が、自らの判断で選んで鑑賞するメディアであること、そのうえで、『個人の罪と作品は違う』」(原文ママ)という同社の見解を示し、本編の再編集は行わずに上映する。

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  • 10月20日に主演映画「十二単衣を着た悪魔」の取材に対応。この9日後に逮捕された