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山口達也氏、容疑一部否認 より重い「酒酔い運転」回避狙う?

山口達也氏、容疑一部否認 より重い「酒酔い運転」回避狙う?

釈放され、警視庁を出た山口氏。なぜ容疑を一部否認したのか…=東京・霞が関(撮影・斎藤浩一)

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 道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕され、その後、釈放された元TOKIOの山口達也氏(48)が「(バイク運転時に)酒が残っていると思わなかった」などと一転して容疑を一部否認したことが25日、分かった。酒気帯び運転はアルコール保有の認識がなければ罪に当たらないため、処罰を避けようとしている可能性がある。警視庁は24日夜の家宅捜索で、事故前に飲んだとされる麦焼酎の紙パックを押収した。

 突然の逮捕劇で世間を驚かせた山口氏が一転して容疑を一部否認した。

 山口氏は22日の逮捕後、警視庁の調べに対し、「事故を起こしたら飲酒運転がバレると思ったが、距離が近いので大丈夫だと思った」と供述。21日午後9時から22日午前0時頃まで「焼酎をロックで5、6杯飲んだ」とも話しており、違法性を認識しながらバイクを運転していたとみられていた。

 だが、一転して「(バイク運転時に)酒が残っていると思わなかった」と説明。レイ法律事務所の河西邦剛弁護士は「呼気検査の結果など客観的証拠があるため、無罪になる可能性は考えにくい」としつつ、「酒気帯び運転はアルコール保有の認識がなければ罪に当たらないため、処罰を避けようとしている可能性がある」と指摘した。

 山口氏は22日に追突事故を起こした際、呼気検査で基準値の1リットル当たり0・15ミリグラムを大幅に上回る約0・7ミリグラムのアルコールが検出され、現行犯逮捕された。逮捕容疑の酒気帯び運転は3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるが、河西弁護士は山口氏が容疑を一部否認した裏に「より重い酒酔い運転(5年以下の懲役または100万円以下の罰金)を回避したかったという可能性もある」とみている。

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