2020.9.23 11:14

求む! 商店街の藤井聡太君!! 10月10日商店街対抗e将棋大会開催/Rethink PROJECT

求む! 商店街の藤井聡太君!! 10月10日商店街対抗e将棋大会開催/Rethink PROJECT

特集:
藤井聡太二冠
求む!我らの街の藤井聡太君! 10月10日に商店街対抗e将棋大会が開催される

求む!我らの街の藤井聡太君! 10月10日に商店街対抗e将棋大会が開催される【拡大】

 飛び出せ! 僕らの街の藤井聡太君-。様々なものが形を変えていく世の中で、将棋にもまったく新しい戦い方が生まれようとしている。「商店街対抗e将棋大会」の開催が決定。商店街にゆかりがある老若男女が、オンラインの盤上で火花を散らす。未来のタイトルホルダーが、ここから産声を上げるかもしれない。

 初開催となる10月10日(午後4時~)は、千林商店街(大阪市旭区)と甲南本通商店街/KONAN食彩館(神戸市東灘区)が激突する関西対決だ。参加条件は「参加商店街にゆかりがある人」だが「よく買い物に行く」「周辺に居住している」といった人たちの参加も可能。街を背負って、自慢の指し回しを披露することができる。

 20歳未満も保護者の申し込みによる参加が可能で、つまり年齢不問だ。「名物店主VS看板娘」といった対局も、あるかもしれない。将棋界のレジェンド、加藤一二三・九段(80)と、新たな伝説を刻み始めた藤井聡太二冠(18)=棋聖、王位=が2016年12月に向かい合ったときのような“年の差対決”も、商店街間で繰り広げられるかもしれない。

 藤井二冠が将棋を習ったのも、5歳の時、祖父母からだったという。幅広い世代に親しまれる将棋だから、つなぐことができる人と人がいる。そして、オンラインと相性の良い将棋だから、このコロナ禍でも面と向かって戦える。にぎわいを取り戻すことは、地域社会における大きな課題。主催するNGM株式会社と特別協賛の「Rethink PROJECT」は、地域の新しい魅力、楽しさを人々に再発見してもらう取り組みの1つとして、この「商店街対抗e将棋大会」を誕生させたという。

 使用されるソフトは日本将棋連盟公式ソフトの「将棋倶楽部24」。YouTubeでの配信や、今泉健司五段(48)による対局の解説も予定されている。エントリーも大会公式サイト(https://www.e-shogi.com/)で始まっている

  • 商店街対抗e将棋大会で指導対局をする今泉健司五段