2020.9.15 21:22

USJ、一部バイトの契約更新せず コロナ禍で人件費抑制

USJ、一部バイトの契約更新せず コロナ禍で人件費抑制

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)の運営会社は15日、園内で働く一部アルバイトの契約更新を取りやめたことを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大で来場者が大幅に減少しており人件費を抑制するのが狙い。具体的な人数などは明らかにしていない。

 東京ディズニーランド(千葉県浦安市)などを運営するオリエンタルランドも、社員の今冬の賞与を大幅カットする方針で、コロナ禍によるテーマパーク運営の苦境ぶりが改めて鮮明になった。

 USJは2月下旬から臨時休業し、6月から来場者の居住地などを限定して営業を再開し、7月20日には全国に拡大した。ただ施設内での感染を避けるため来場者を収容人数の半分程度に制限している。

 オリエンタルランドは正社員と嘱託社員の約4000人を対象に今冬の賞与(ボーナス)を7割削減する方針を示している。