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「三浦春馬さん基金」立ち上げ 所属事務所が慈善活動の思い受け継ぐ、お別れの会は年内予定

「三浦春馬さん基金」立ち上げ 所属事務所が慈善活動の思い受け継ぐ、お別れの会は年内予定

生前、人々の幸せを願い、慈善活動を精力的に行った三浦さん。その遺志は「三浦春馬基金」として受け継がれる

生前、人々の幸せを願い、慈善活動を精力的に行った三浦さん。その遺志は「三浦春馬基金」として受け継がれる【拡大】

 訃報後、三浦さん関連のDVD、CD、書籍などは“爆売れ”状態。2016、19年上演の主演ブロードウェーミュージカル「キンキーブーツ」をめぐっては、ファンがネット上で映像化を求める署名運動を展開。約6万人の署名が寄せられている。

 同社によると、権利の問題で全編映像化はかなわなかったが、15分程度の特別映像を後日アップすると発表。完売した同作のサントラ盤も再販し、4日からネット通販で対応中だ。未公開作品に関しては放送、公開に向けて調整中であることも明かした。

 一方、アミューズは「応援してくださった皆さまの沢山の愛で溢れる場にできるよう」年内に「お別れの会」を実施予定とも発表。7月31日に立ち上げた追悼サイトには別れを惜しむメッセージが多数寄せられており、同社はコロナ禍を考慮しながら「日程や方法を検討しております」と説明した。

 誠実な人柄でも愛された三浦さん。同社は公式サイトで「ファンの皆さまにおかれましては、これからも彼自身の作品や、その姿が皆さまの中で輝き続ける事を心より願っております」とつづっている。

★「死因は自死」遺書は否定

 四十九日を迎えた節目として、公式サイトでは死去に関する経緯なども公表。警察の現場検証から事件性はなく、検視の結果「死因は自死であると報告を受けました」と明かした。また、これまで報道されていたような遺書は見つからなかったと説明。故人が日々の思いをつづったノートは発見されたが、「自死の動機や原因と直接結びつくような内容はない」とした。