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さだまさしが8・17コンサート再開 聴衆を定員5割以下、収益はコロナ対策と豪雨支援に

さだまさしが8・17コンサート再開 聴衆を定員5割以下、収益はコロナ対策と豪雨支援に

さだはコンサート再開を決意。新型コロナ感染防止に万全を期して臨む

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 シンガー・ソングライター、さだまさし(68)が15日、本紙の取材に応じ、8月17日にコンサート活動を再開することを明らかにした。

 日本一の公演数を誇るさだにとって、約半年ぶりのステージ。新型コロナウイルス感染防止のため3000人収容の名古屋国際会議場センチュリーホールで聴衆を定員の5割以下に制限し、代わりに有料配信も行う。必要経費を除いた収益金は、新型コロナ感染症対策と令和2年7月豪雨の支援にあてられる。

 止まっていた針が動き出す。1976年10月19日に長崎で初めてソロコンサートを行って以来、さだは国内プロ歌手で最多の4424公演を誇っている。だがコロナ禍で、2月13日の滋賀県立芸術劇場を最後に34公演が延期または中止に。イベント自粛解禁後、大物アーティストとして初めて、ホール公演の再開を決意した。

 「みんなから『いつやるの?』と言われていた。まだ冒険ですけどね。僕がやってみますよ。感染が心配ではあるけど、九州豪雨の緊急支援をぜひやりたいから」

 8月17日、半年ぶりに立つステージは、さだ自身が設立した公益財団法人「風に立つライオン基金」が毎夏開催するチャリティーコンサート。今回は新型コロナとの戦いが続く医療従事者と、7月の豪雨災害被災地への緊急支援が目的だ。

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  • さだのチャリティーコンサートが行われる名古屋国際会議場センチュリーホール