2020.7.4 05:00

吉本全国5劇場でどつき&コント漫才解禁 アクリル板撤廃、センターマイクも復活

吉本全国5劇場でどつき&コント漫才解禁 アクリル板撤廃、センターマイクも復活

 吉本興業は3日、本拠地の大阪・なんばグランド花月(NGK)など、全国5劇場で新型コロナウイルス感染防止策としてコンビ間に設置していたアクリル板を撤廃し、センターマイクの使用を再開させた。

 この日、漫才コンビ、トミーズや笑い飯がNGKの公演に出演。舞台上はたたくツッコミやコントインする漫才の形も可能になり、終演後にトミーズ雅(60)は「(相方の)健ちゃんが意外と臭いがあるんですよ。アクリル板で臭わなかったのですが、きょうは来ましたね。健ちゃんが横におるなって思い出した」と笑わせると、トミーズ健(61)は「そんなん言うたら、おっさんの加齢臭、お互いさまや!」と反論した。

 劇場内では引き続き、検温、アルコール消毒を徹底しながら客席の稼働を112席から404席(全858席)まで増やしたが、平日の昼で雨ということもあり、動員は50人程度にとどまった。

 笑い飯の哲夫(45)が「生で漫才見ていただきたいと思いますのでぜひ劇場へ」とアピールすると、西田幸治(46)は「中身が腐っている人間はいますが…」とボケて笑わせた。

 17日からは吉本新喜劇も再開される。