2020.7.1 09:43

藤井七段、王位戦第1局が開始 棋聖戦に続くタイトル挑戦

藤井七段、王位戦第1局が開始 棋聖戦に続くタイトル挑戦

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藤井聡太七段
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 将棋の高校生プロ、藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑む第61期王位戦7番勝負の第1局は1日、愛知県豊橋市で始まった。藤井七段は棋聖戦に続くタイトル挑戦となり、両棋戦で最年少獲得を目指す。

 開幕局の会場、愛知県は藤井七段の生まれ育った土地。高校生プロが愛着のある地元で、昨年最年長で初タイトルを奪取した木村王位と戦う。今シリーズは“最年少対最年長”の注目対決となった。

 藤井七段は棋聖戦5番勝負で第2局を終え、2勝0敗と奪取にあと1勝と迫っている。最も若いタイトル獲得は1990年、屋敷伸之九段(48)の18歳6カ月。並行して行われる王位戦か棋聖戦のいずれかで勝てば、この記録を上回る。

 王位戦の対局は2日制で持ち時間各8時間。1日夕に封じ手をし、2日朝に再開して同日夜に終局する予定。7番勝負で、4勝を挙げた棋士に「王位」の称号が与えられる。