2020.7.1 11:31

今月の心得はこれ! ムンロ王子のタロット占い「7月のカード」を発表

今月の心得はこれ! ムンロ王子のタロット占い「7月のカード」を発表

特集:
ムンロ王子の秘密に迫る

 いよいよ7月。2020年も後半に入ります。タロット占い「ムンロ王子の占館(やかた)」で毎日オンライン占いを行っている東大法学部卒の経歴をもつムンロ王子が「今月のカード」を発表。まだまだ日々の生活にコロナ対策が必要な状況下、7月はどんな1カ月になるのか? どう生活していけばいいのか…など、ムンロ王子のカード解説を紹介します。

 【7月のカードは運命の輪】

7月のカードは運命の輪

 世界的に新型コロナウイルスの感染者数が再び増加傾向で、数字に一喜一憂する日が続きますが、7月を示すカードは『運命の輪』です。動き出した運命の輪は止められない。上りと下りを繰り返しながら運命の輪は前進する。社会も経済も止まっているわけにはいかない現状、まさにコロナという感染症と闘いながら生きていく「今」をカードは示しています。

 生けるモノはいつかは死ぬ。死を怖がっては生きてはいけない、どう生きるかはどう死ぬかと同じこと。昔の武士道では男の死に様として「切腹」が、女の死に様として「姥捨山」という風習がありました。現代医学のおかげで人の「死」が珍しくなってきたのでつい「死」を怖がってしまいますが、それでは「生きられない」のです。

 もちろん、コロナ感染の危険性を最小限に留める必要はありますが、必要以上に「怖がる」と免疫が下がって逆にコロナにかかりやすい体質になってしまうというジレンマに陥る皮肉が…。死ぬことを怖がるよりも生きていることに感謝し、楽しむ。『運命の輪』はそんなことを私たちに示唆しているように思えます。

 芥川龍之介の『蜘蛛の糸』では、人間「死」と向き合うと本性というか心の弱さ、醜さが顕になると説いています。コロナ感染者を治療している医療従事者はまさに危険な環境の中で人命救助のために勇気を振り絞って働いているわけで、その十分の一の勇気があれば十分乗り越えられます。グッド・ラック!(ムンロ王子)