2020.6.12 10:24

小室哲哉氏、華原朋美に歌詞を暖炉で燃やされた過去告白

小室哲哉氏、華原朋美に歌詞を暖炉で燃やされた過去告白

華原朋美

華原朋美【拡大】

 元音楽プロデューサー、小室哲哉氏(61)が12日、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(金曜前1・0)に出演。小室氏のメディア出演は2年4カ月ぶり。社会学者の古市憲寿氏(35)とトークを交わし、歌手、華原朋美(45)のヒット曲「I’m proud」の誕生秘話を語った。

 「I’m proud」は96年に小室氏が作詞・作曲した。当時の作詞について「ペンで紙に書き、書き上げたものを見せていた」と説明し、ロスへ向かう途中の飛行機で書いた歌詞だと話した。

 歌詞の初稿は、ロスのホテルで華原に見せたと明かし、「どこが気になったのかいまだにまだわからないんだけど…ロスって暖炉があるんだよ、ホテルに。火がボーボー燃えてて。で、丸めて捨てられたんだよね。気に入らないとまでは言わなかったけど、なんか嫌だったみたい」と告白した。

 これを受けて古市氏は「ロックですね、かっこいいですね。普通プロデューサー小室哲哉の歌詞をありがたく受け取っちゃうところを暖炉に…」と驚いた様子。

 小室氏は「ありがとうって言ってもらうつもりもなかったけど、『どうかな?』って言う感じだったんだけど…」と言及。さらに「(歌詞を)覚えてないんだよ。一行一行でポンポン書いていったので、ほぼ覚えてなくて。じゃあ、もう一回書こうかなって」と歌詞の初稿は燃えてしまい、世の中のどこにもないと話した。

 「(初稿は)もしかしたら『I’m proud』ではなかったかもしれない。でも結果、なかなかいい歌詞ができたんじゃないかなと思う」と振り返った。また当時の華原について、「勝気というか、ロックンローラーというか、でも曲げたくないってところは曲げたくないっていう部分はあったと思いますよ」と印象を語った。