2020.6.11 11:31

withコロナの時代でも 第4回「JLAA地方創生アワード」の発表を通じて地方自治体を応援します ~学生による地域課題解決から保育士確保、DMOの取り組みまで多彩~

withコロナの時代でも 第4回「JLAA地方創生アワード」の発表を通じて地方自治体を応援します ~学生による地域課題解決から保育士確保、DMOの取り組みまで多彩~

 報道関係 各位

 withコロナの時代でも

 第4回「JLAA地方創生アワード」の発表を通じて地方自治体を応援します

 ~学生による地域課題解決から保育士確保、DMOの取り組みまで多彩~

 一般社団法人日本地域広告会社協会

 http://www.jlaa.jp/

 日本最大の広告会社ネットワークをもつ一般社団法人日本地域広告会社協会(略称:JLAA、所在地:東京都港区新橋6-14-5、理事長:後藤 一俊・株式会社中広代表取締役会長、会員数:72社)はこのほど、第4回「JLAA地方創生アワード」の受賞者を決定し、本日発表します。コロナ禍による緊急事態宣言の発出を受け、発表が遅れましたが、withコロナの時代においても、JLAAでは当アワードの実施、発表を通じて地方自治体のさまざまなプロモーション活動を引き続き応援していきます。

 2016年に始まった「JLAA地方創生アワード」は、地方自治体のさまざまな取り組みを表彰することを通じて、地方自治体の職員と受託した事業会社の担当者のモチベーション向上と、他の自治体への情報共有を目標としています。

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 4回目となる今回は、厳正な審査の結果、最優秀賞4事業、優秀賞4事業を下記のとおりそれぞれ決定しました。

 *賞別、都道府県順(北から)

 < 最 優 秀 賞 >

 長野県立科町

 学生による地域課題解決事業「タテシナソン」

 滋賀県大津市

 大津市保育士確保に向けた情報発信強化業務

 海の京都DMO

 海の京都DMOメディア・リレーションズとパブリシティ強化事業

 岡山県岡山市

 G20 岡山保健大臣会合開催支援業務

 < 優 秀 賞 >

 茨城県常陸太田市

 茨城県常陸太田市広報紙

 岐阜県笠松町

 笠松町移住・定住のPRに関するパンフレット等作成業務

 岐阜県本巣市

 郷味辛辛・ジビれるグルメスタンプラリー冊子作成業務

 岡山県

 平成30年度「観光で岡山を元気に!!」首都圏等での観光情報発信強化事業

 《総評》

 今回の「JLAA地方創生アワード」は地方自治体が直面する課題解決に向けた若者人材の活用や人材確保のための情報発信及び広域で連携して活動するDMO等が受賞しています。趣向を凝らした細かい企画もありつつ、多くの業務を連携させて、大きな総合的なプロジェクトに仕立ている事例が多く、評価に値すると判断しました。特に、withコロナの時代においては、従来型の事業でなく、知恵を出し、工夫し、課題を乗り越えて事業を推進していくマインドが重要になってきます。事業を推進し、成功したという経験を、これからのwithコロナ時代の地方創生事業に活かしていただくことを期待しています。

 = 第4回「JLAA地方創生アワード」の概要 =

 名称: 第4回「JLAA地方創生アワード」

 選定期間: 2020年1月1日~3月20日

 対象事業: JLAA会員が地方創生の分野で関わった地方自治体(都道府県及び市町村)が

 主管する2019年1月から12月までに実施された事業

 表彰対象: 都道府県及び市町村、及びそれに準ずる事業体

 選定方法: 対象期間中にJLAA会員社が受託した地方自治体の事業のうち、

 優秀と思われる事業についてエントリーして頂き、JLAAの理事

 で構成する審査委員会で審査を実施。各賞を決定しました。

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 ~以下詳細~

 <最優秀賞>

 ◆事業主体:長野県立科町

 ◆事業名:学生による地域課題解決事業「タテシナソン」

 〈概要〉

 立科町内の事業者が抱える経営課題を解決するアイデアを提案し、その実現を通して事業者の稼ぐ力の向上に結び付け、町経済を底上げすることを目的として、地域経済の活性化を図るため事業者が抱える経営課題を若者のアイデアを活用して『事業化』していく学生アイデアソンの事業を「タテシナソン」として開催。意欲ある学生・社会人との関係性を構築し、関係人口を増加させることに貢献した。

 ~審査委員コメントから~

 ●首都圏の学生を巻きこんだところが良かった。

 ●地域創生の良い企画。地域課題解決に全国から若者を募り、課題解決向けてチームでアイデアを出し議論する。それをベースに産学官連携で定期的に開催する等発展的で、将来的なU・I・Jターン者数の増加も期待が持てる。

 ●地域創生のためのアイデア出しに最適で、リアルなコミュニケーションの再構築が出来ている。

 ●学生と協同で取り組んだ点に工夫と苦労を感じられるが、デザイン等も一貫しており、パワーを感じることが出来た。

 <受賞者コメント>

 この度は、素晴らしい賞をありがとうございます。今後も多くの方のお力やお知恵を借りながら、地域に役立つ事業に育ててまいります。

 ◆事業主体:滋賀県大津市

 ◆事業名:大津市保育士確保に向けた情報発信強化業務

 〈概要〉

 大津市の保育士確保に向けた取り組みを周知させ、保育士採用につなげる。大津市に限定したプロモーションとして地域みっちゃく生活情報誌びわことで広告展開。地元大津市に住む幅広い世代に情報を発信。Twitterを活用して紙媒体では補えない層に対してもアプローチ。保育士に変身しようとする学生を、変身ポーズやヘタウマな文字、イラストで表現し、好感度良く注目させることができた。

 ~審査委員コメントから~

 ●採用の新しい形をつくったところが良かった。

 ●時代背景を象徴している企画。

 ●子育て世代からも安心感をもってもらえる内容。

 ●保育士らしいビジュアルながら“ヒーロー”という新たなイメージを付与した点にアイデア性がある

 ●冊子、ポスター、情報誌、SNS等さまざまな情報発信ツールを駆使し、成果を出している。

 <受賞者コメント>

 この度は、地方創生アワード最優秀賞に選出いただき誠にありがとうございます。大津市では、今後も保育士の人材確保等の取り組みを通じ、未来を担う子どもと子育て世代にとってより良い環境を提供できるよう努めて参ります。

 ◆事業主体:海の京都DMO

 ◆事業名:海の京都DMOメディア・リレーションズとパブリシティ強化事業

 〈概要〉

 DMOはDestination Management Organization(観光地経営組織)のことで、観光庁が組織化を全国に呼びかけている観光促進における一つの事業形態。現在は「観光地域づくり法人」と呼ばれています。海の京都DMOは、京都府と北部の日本海側の福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町及び与謝野町の7市町で構成されており、このエリアへの観光誘客を戦略的に推進しています。今回の事業では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀がつくった福知山城のPRもあり、東京で記者説明会も開催。ニュースリリース発信、取材誘致などを精力的に行ない「海の京都」という言葉が年間を通じてより多くメディアで露出するように戦略的にメディア・リレーションズ活動を実施しました。

 ~審査委員コメントからの一部抜粋~

 ●広域連携DMOのパブリシティ事業ではあるが、一般的にはDMOの活動についてメディア関係者はあまり知らない。PRが不足している中で、本件は計画的にPRし、一定の成果が出て来ている。また、海外メディアにも取り上げられている。

 ●インバウンド誘客を中心に戦略的に広報活動をしたと思う。

 ●複合的な展開が良かった。

 ●大河ドラマに合わせた計画的なPRで、多くのメディアに露出し、地域のイメージアップが出来ている。

 ●京都の盆地イメージを海のイメージにした良い企画。

 <受賞者コメント>

 この度は、名誉ある地方創生アワードの最優秀賞をいただき誠にありがとうございます。海の京都DMOは、京都府北部の7市町(福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町)の地域活性化と観光振興を行っています。京都市から1~2時間でアクセス出来る海の京都エリアには、日本三景の天橋立をはじめ、伊根の舟屋群や幻の間人(たいざ)がに、明智光秀で脚光を浴びている福知山城など多くの魅力ある観光素材を有しているエリアです。京阪神や首都圏、海外からも多くの方に来ていただいておりますが、今後も様々なコンテンツの情報発進に努め、魅力ある地域として多くの方に認知、来訪していただけるよう努めてまいります。

 ◆事業主体:岡山県岡山市

 ◆事業名:G20 岡山保健大臣会合開催支援業務

 〈概要〉

 日本初開催となる「G20 岡山保健大臣会合」が 2019 年 10 月 19 日(土)・20 日(日)に岡山市内で開催されました。34の国・地域・国際機関から閣僚等が岡山に集い、高齢化への対応等世界共通の保健課題についての議論が行われました。主催者である厚生労働省の役割を分担し、会合の開催を支援するとともに、国内及び世界に向けて、岡山の多彩な魅力を発信するためのさまざまなおもてなし事業を展開した。

 ~審査委員コメントからの一部抜粋~

 ●おもてなしの取組みに市民との一体感や業務のきめ細かさ伝わってくる。

 ●外国人向けのさまざまなおもてなしイベントが工夫さている。

 ●今後の国際会議誘致にも効果がある。

 ●各国閣僚に岡山市をPRする機会として最適な企画。

 <受賞者コメント>

 G20岡山保健大臣会合では市民や子どもたちも参加した様々なおもてなしやエクスカーションを通じて岡山の魅力を発信できました。この経験を一層の国際会議誘致や健康なまちづくりにもつなげていきます。

 【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000216909&id=bodyimage3

 ~以下詳細~

 <優秀賞>

 ◆事業主体:茨城県常陸太田市

 ◆事業名:茨城県常陸太田市広報紙

 〈概要〉

 常陸太田市はこれまで広報紙の制作を外部に委託したことはなく、職員が苦労して制作していました。今回、初めて外部に委託することになり、マンガを使って友好都市との歴史を紹介する等、新たな取り組みが市民からも高く評価された。

 ~審査委員コメントから~

 ●タウン誌発行のノウハウが多面的に生かされている。

 ●市報が市民にとって必需品であることが再認識できる。

 ●一色の常識をカラーに変える意識改革。

 ●マンガに情報を落とし込み若年層にも伝わりやすくする等、工夫が感じられる。

 <受賞者コメント>

 マンガを使った表紙と巻頭特集という過去の広報誌には無い斬新な手法で、インパクトがあり老若男女にわかりやすい広報紙となり非常に好評でした。

 ◆事業主体:岐阜県笠松町

 ◆事業名:笠松町移住・定住のPRに関するパンフレット等作成業務

 〈概要〉

 これまで移住プロモーションツールがなかった笠松町が初めてガイドブック、パネル、PRグッズを制作しました。笠松と言えば笠松競馬場。インパクトのある蹄鉄をメインとしたビジュアルを含め、移住イベント等で、興味を抱かせるきっかけとなるPRビジュアルを“周辺地域と差をつける”を目標に制作しました。

 ~審査委員コメントから~

 ●馬をテーマにした街づくりで分かりやすい。ページ構成にストーリーがあって見やすい。

 ●テーマの深掘りが良かったです。

 ●ビジュアルデザインやコピーワークが笠松町の魅力を体現できている。

 ●各自治体で実施されている移住・定住PRパンフレットですが、ビジュアル面等地域情報誌事業の強みをいかしている。

 <受賞者コメント>

 笠松町として初めて移住定住に関する冊子を作成した。それが名誉ある賞を頂くこととなり感謝しております。この冊子でさまざまな移住定住イベントに参加して反響を頂いております。

 中にはわざわざ役場までお越しいただいてこの冊子が欲しいと数名来ていてだきました。これからも笠松町の良さを県内県外に発信していきます。今回は作成にあたりありがとうございました。

 ◆事業主体:岐阜県本巣市

 ◆事業名:郷味辛辛・ジビれるグルメスタンプラリー冊子作成業務

 〈概要〉

 本巣市の「本巣のジビエ」と「徳山唐辛子」の認知度向上、市民の理解促進、産業振興の機運醸成が目的。誰もが気軽に参加できるスタンプラリーイベントを展開。興味津々とかけて「郷味辛辛」と、ジビエ+しびれるで「ジビれる」と表記する等、注目されるフックを作り、「ジビエ」と「徳山唐辛子」の持続的な消費拡大を促進。将来的には、富有柿や まくわうり等 と並ぶ本巣市の新たな特産品することを目指している。

 ~審査委員コメントから~

 ●キャッチコピー、デザインに、ユニーク性や訴求力の強さを感じた。

 ●袋とじ仕様等、読みたくさせる工夫がされている。

 ●地域資源の再認識に最適な企画。

 ●グルメスタンプラリー冊子ですが、生活情報誌事業の強みを活かして作成している。

 <受賞者コメント>

 このような賞をいただき、大変感謝しています。この事業などを通じて、ジビエ肉や徳山唐辛子が地域に浸透し、有効活用が図られるように活動していきたいと思います。

 ◆事業主体:岡山県

 ◆事業名:平成30年度「観光で岡山を元気に!!」首都圏等での観光情報発信強化事業

 〈概要〉

 平成30年7月の豪雨災害の影響によって県内の観光需要が落ち込んでいることを受け、首都圏等県外在住者に対して、岡山県出身の人気芸人「千鳥」の起用を含め、さまざまなツールを複合的に組み合わせ、効果的かつ戦略的なプロモーションを展開した。

 ~審査委員コメントから~

 ●クオリティ、インパクト、ありました。

 ●キー局等多くのメディア露出に成功している。

 ●キャラバンカー、交通広告、SNS等さまざまな工夫がされている。

 ●デザイン性に優れ、インパクトもあり、多くの人の注意をひきつけることができたと思う。

 <受賞者コメント>

 このたびは第4回JLAA地方創生アワード優秀賞に御選出いただき、誠にありがとうございます。本事業は、「晴れの国は、映(ば)えの国でした。」をキャッチコピーに、岡山県にはフォトジェニックな場所が多く存在するという新たな切り口で本県の魅力を発信したもので、観光誘客のみならず、新たな観光資源の創出にもつなげることができました。今回の受賞を励みとして、引き続き本県の魅力を国内外に発信し、誘客拡大につなげてまいります。

 〈この件に関するお問い合わせ先〉

 一般社団法人 日本地域広告会社協会

 事務局(廣田、菅原)

 TEL:03-3459-6194

 URL: contact@jlaa.jp

 *写真データがご入用の際には事務局宛にご連絡下さい。写真データをお送りいたします。

 以下、受賞記念写真。※敬称略

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