2020.4.23 10:14

石破茂氏、“アベノマスク”実物に「こんなちっちゃいんだね…」

石破茂氏、“アベノマスク”実物に「こんなちっちゃいんだね…」

石破茂氏

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 自民党の石破茂元幹事長(63)が22日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・0)にゲスト出演。新型コロナウイルスの感染防止対策として政府から全世帯に2枚ずつ配布された布マスクについて感想を語った。

 石破氏はまだ届いていないと明かしつつ、番組が用意したマスクについて「こんなちっちゃいんだね…」と率直な気持ちを吐露。石破氏が付けているマスクと大きさを比較し「面積的に7割でしょうねえ」と語った。

 パーソナリティーを務めるタレント、大竹まこと(70)から「小さい」以外の感想を聞かれた石破氏は「配ることは良いことなんです。『(マスクが)ないな』『悲しいな』『手に入らないな』と思っていらっしゃる方はいっぱいいらっしゃるのでね」とフォローしつつ、「優先順位としてはどうなんだろうね」と指摘。東京や大阪のような感染者数が急激に増えた医療現場の負担を減らすために、帰宅せずに働いている医療従事者が休める場所や、危険手当のようなものを提供するために使うこともできたのではないかと語った。

 医療現場で使用するためのマスクやガウンも必要だとし、「われわれの金をお配りしているわけでもないし、われわれのお金でこれをさしあげているわけでもない。国民からいただいた税金を使うときに、『そうだよね』って大勢の方に言っていただける使い道はほかにもあったんじゃないの?っていうことですよね。460億っていうんですからね」と持論を展開した。

 1世帯あたり2枚という枚数についても「5枚とか10枚とか、そっちのほうが良かったにきまっている」ものの、生産可能な枚数の問題はあるとした。一方で「あちこちで増産をかけているんだけど。その増産分がどこに滞留しているのか。そういう情報っていうのはわかるはずなので、数字を包み隠さずにお知らせした方が『政府の言うことって信用できるよね』と思ってもらえると思う」と語った。