2020.4.2 05:03(1/2ページ)

放送業界も緊急事態!NHK、大河と朝ドラの収録12日まで一時休止

放送業界も緊急事態!NHK、大河と朝ドラの収録12日まで一時休止

NHK放送センター

NHK放送センター【拡大】

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、放送界が1日、ドラマ収録の休止など緊急予防対策に打って出た。NHKが大河と朝ドラの収録を12日まで一時休止、TBSが「半沢直樹」の放送延期を決定。国内に緊急事態宣言が出されるかどうか注目される中、ドラマが率先して濃厚接触を避ける道を選択。健康最優先の道を取る。

 NHKが1日、自局の二大看板にストップをかけた。放送は中断しないが、長谷川博己(43)主演の大河「麒麟がくる」(日曜後8・0)と窪田正孝(31)主演の連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・0)の収録を12日まで一時休止すると発表した。

 同局は文書で「ドラマ収録については、これまでも(手洗いや検温など)感染予防対策を徹底してきました。大河と朝ドラは出演者とスタッフが多く、演出上、安全対策にも一定の限界があると判断しました」と説明した。

 両ドラマの関係者に感染の疑いのある人は出ておらず、「今回の措置はNHKの自主的な判断で感染予防を最優先に決めたもの」と付け加えた。

 13日以降の収録は状況を見ながら判断し、番組HPなどで発表予定。大河、朝ドラとも史上初めて、感染予防目的の収録中断となった。

【続きを読む】

  • 各局4月期ドラマの反応