2020.3.31 17:56

ライブハウス関係者や音楽家ら、国に助成金の交付求め署名30万 坂本龍一、倖田來未らも

ライブハウス関係者や音楽家ら、国に助成金の交付求め署名30万 坂本龍一、倖田來未らも

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、行政から営業などの自粛を要請されているライブハウス関係者や音楽家らの有志が31日、東京都内で記者会見を開き、中止したイベントの損失補償や安心して休業できる助成金の交付を国に求めた。

 作曲家坂本龍一や歌手倖田來未ら30万人以上の賛同署名が既に集まっており、近く国会議員らに提出するという。イベント中止による損失のほか、施設の維持費や従業員の給与、出演料などの補償を求める。

 ミュージシャンの篠田ミルは「多くの関係者が集団感染のリスクを理解しながらも、日々の暮らしのために活動し続けなければならない状況になっている」と窮状を説明。「飲食店や宿泊施設、娯楽施設などあらゆるスペースが安心して、お店を閉められるようにしてほしい」と訴えた。会見は感染拡大の防止のため、インターネットを介して行われた。