2020.3.30 10:49

志村けんさん、NHK朝ドラ「エール」も3シーン撮影済み

志村けんさん、NHK朝ドラ「エール」も3シーン撮影済み

死去した志村けんさん

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 ザ・ドリフターズのメンバーで子供から大人まで幅広い世代に人気を博したタレント、志村けん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)さんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため、東京都内の病院で死去した。70歳だった。

 古希を迎えた志村さんは、節目の年も精力的に活動。俳優としては、30日にスタートしたばかりのNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・0)に音楽家の役で出演。既に3シーンが撮影済みだった。

 12月公開予定の山田洋次監督(88)の最新映画「キネマの神様」では俳優、菅田将暉(27)とW主演。近く撮影に入る予定だったが、新型コロナウイルスの感染を受けて3月26日に出演を辞退していた。

 テレビでは、日本テレビ系動物バラエティー「天才!志村どうぶつ園」(土曜後7・0)やフジテレビ系バラエティー「志村でナイト」(火曜深夜1・55)が冠レギュラー。フジテレビ系「志村けんのバカ殿様」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」などのスペシャル番組も高い人気を誇っていた。

 私生活では独身を通していたが、25日放送のテレビ朝日系バラエティー「あいつ今何してる?」の3時間スペシャル(後7・0)に出演した際に、かつて結婚を考えていた13歳下の恋人がいたことを話していた。