2020.3.27 12:09

舛添氏「中国でなぜ嗅覚味覚喪失が報告されなかったのか」阪神・藤浪のコロナ陽性に言及

舛添氏「中国でなぜ嗅覚味覚喪失が報告されなかったのか」阪神・藤浪のコロナ陽性に言及

舛添要一氏

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 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)が27日、ツイッターを更新。阪神・藤浪晋太郎投手(25)が新型コロナウイルスの感染有無を判定するPCR検査で陽性反応が出たことに言及した。

 舛添氏は26日、「英独仏米などの耳鼻咽喉科の医師によると、新型コロナウイルス感染の兆候として臭覚の喪失がある。早く感染を見つける有効な判断基準となる。ドイツでは3人に2人以上がそうだという」(原文ママ)と明かしていたが、この日、数日前から嗅覚の異常を訴えていた藤浪投手がPCR検査を受けて陽性となった。

 また、藤浪投手と食事をともにしていた同僚の2選手が「味を感じない気がする」と味覚障害に似た症状を訴え、PCR検査で陽性反応が出たことを受けて、 舛添氏は「阪神の藤浪投手、新型ウイルス陽性(同僚2選手も同じ)、昨日ウイルス特性として『嗅覚喪失』という海外の研究を紹介したが、その例だ」と反応。

 続く投稿では「新型コロナウイルスに感染した札幌の女性も、嗅覚と味覚の喪失があったという。欧米で多数の患者が出たので分かったが、日本では症例が少なく話題にならなかった。だから、海外とのデータ共有が不可欠なのである。それにしても、8万人以上も患者がいる中国でなぜ嗅覚味覚喪失が報告されなかったのか」と疑問を呈した。