2020.3.26 15:15

舛添要一氏、小池都知事の外出自粛要請に「同時に買い占めは止めるように言うべき」

舛添要一氏、小池都知事の外出自粛要請に「同時に買い占めは止めるように言うべき」

舛添要一氏

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 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)が26日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染者急増を受けて、25日夜に都庁で記者会見した東京都の小池百合子知事(67)に苦言を呈した。

 小池知事は緊急記者会見で、感染拡大防止のため「今週末の不要不急の外出は控えていただきたい」と都民に要請。さらに平日はできるだけ自宅で仕事を行い、夜間も外出を控えるよう求めた。「感染爆発の重大局面」と現状を表現し、危機感をあらわにした。同日新たに41人の感染者が確認されたことを受けた措置。東京での外出自粛要請は初めてだ。

 小池知事の会見終了後にも「1週間遅い」などと指摘していた舛添氏。この日は「昨晩の小池都知事の外出自粛要請に反応して、都内のスーパーなどで冷凍食品などの買い占め騒ぎが起こっている。これが、また品薄状態を呼び、パニックを招く」と書き出し、「行動制限を求めるときには、同時に『生活必需品の買い物は、「不要不急」に当たらないので構わない。買い占めは止めるように』と言うべきだ」と苦。

 さらに、この日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)が大幅反落したことにも触れ、「東京株式市場の株価、午前の終値は、743円34銭安の1万8803年29銭。昨晩の小池都知事の自粛要請が響いている。感染症防止は重要だが、経済活動をいかにして維持するかも重要な課題である」と私見を記した。