2020.3.19 15:16

舛添要一氏、IOCは『賢い』組織「コストと責任は開催都市に押しつけ…」

舛添要一氏、IOCは『賢い』組織「コストと責任は開催都市に押しつけ…」

舛添要一氏

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 2020年東京五輪の聖火は19日、アテネで日本側に引き継がれる。新型コロナウイルス感染拡大の影響でパナシナイコ競技場での式典は大幅に縮小され、大会組織委員会の森喜朗会長や橋本聖子五輪相ら日本からの代表団は渡航を取りやめた。18日は聖火をギリシャから日本へ運ぶ特別輸送機「TOKYO2020号」が羽田空港から出発。20日午前に宮城県の航空自衛隊松島基地に到着する。

 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)は自身のツイッターで、「ギリシャは聖火リレーを中止したが、聖火は20日に日本に到着。予定通り開始する聖火リレーは、五輪中止が決まった瞬間に中止なのか」と指摘。「日本が実行するのだからとIOCは沈黙。聖火リレーも五輪の一部ではないのか。最終決定権は握り、コストと責任は開催都市に押しつけ、自らは損をしない『賢い』組織だ」と皮肉った。