2020.3.15 11:30

【ジャナドル日記 松本江摩】ポップコーン難しい問題

【ジャナドル日記 松本江摩】

ポップコーン難しい問題

特集:
ジャナドル

 こんにちは。ジャナドルの松本江摩です。今回は映画館で必ず見かける彼らのお話を…。そう、ポップコーンです!

家で食べるならこれだよね☆

 すこし前にブームになり、原宿などのおしゃれスポットではグルメポップコーンの専門店に行列ができました。でも彼らがいちばん輝くのは映画館ですよね。大きなスクリーンや大音量で映画を見るという、非日常感がおいしさのスパイスだと思います。

 その昔、ポップコーンは食べるときに音があまりしないので、観賞を妨げないという理由で広まったそうです(ちなみに斎藤工さんは映画を見るとき、たまごボーロを食べるらしい)。

食べ始めると止まりません

 私はポップコーンを食べながら映画を見ることに、なかなか慣れることができません。

 まずペース配分。できたてのポップコーンは温かく、いい匂いがするので買った直後にぱくぱくと食べてしまうと、最初の予告の時点で「あれ、もう半分くらいしか残ってないわ」状態になってしまいます。

 「少し食べるペースを落とすか」と本編に集中すると夢中になってしまう。「あー、面白かった」と鑑賞後に手元を見ると、忘れられた彼らがどこかさびしげな表情でこちらを見上げているのです。

 今度は映画が終わる前に食べきろうと頑張ると、中途半端なタイミングで食べきってしまいます。それなのについ容器に手をのばしてしまって、「あっ、もう食べ終わったんだった…」。容器の置き場所もないので、「なんで私は空の容器を抱えたまま映画を見ているのだろう」と余計なことを考えてしまい、本編に全然集中できません。

 さらに、歴史背景とは異なり、咀嚼(そしゃく)音問題もあります。

 食べるときに音が静かというけれど、わりと気になります。私は本編が盛り上がっている時を見計らって口に運ぶようにしているのですが、初めてみる映画だと展開がわかりません。音楽が盛り上がってきて、登場人物がたくさんしゃべっている! 「いまがチャンス」とばかりに口に運んだ瞬間、シーンが切り替わり、訪れる静寂。映画館に響き渡る「さくり…」という音。なんか恥ずかしい。映画館でポップコーンを食べることはおかしなことではないので、堂々としていればいいのですが、小心者には修行が必要みたいです。

 彼らと上手く付き合える日はくるのでしょうか?

松本江摩(まつもと・えま)

元陸上自衛隊。1995年2月2日生まれ。25歳。東京都出身。165センチ、「スリーサイズ? 測ったことありません」。血液型AB。趣味は料理、アイドル、カラオケ、ゲーム。特技、卵焼き、ほふく前進、モノマネ。