2020.2.14 05:02

新型肺炎、無症状でも「隔離」や「停留」 政令改正14日施行

新型肺炎、無症状でも「隔離」や「停留」 政令改正14日施行

 加藤勝信厚生労働相は13日、新型肺炎の患者や感染が疑われる人に検疫法上の「隔離」や「停留」などの措置を取れるようにすると発表。関連する政令を改正し14日に施行するとした。

 隔離や停留は、危険な感染症の国内流入を防ぐために検疫法で定められた措置で、入国前に実施する。隔離は空港や港で感染が疑われる人が見つかり、検査で陽性となった場合、無症状でもそのまま医療機関に入院させる。停留は、飛行機や船舶に1人でも明らかな感染者がいたら、感染が疑われる他の乗客も入国させずに検査結果が出るまで指定した施設にとどまってもらう。