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槇原敬之容疑者、覚醒剤で99年に続き2度目の逮捕…損害賠償は億単位に

槇原敬之容疑者、覚醒剤で99年に続き2度目の逮捕…損害賠償は億単位に

多くのヒット曲を生み出してきた槇原容疑者。アニバーサリーイヤーは精力的に活動していただけに逮捕に衝撃が走った=2012年11月撮影

多くのヒット曲を生み出してきた槇原容疑者。アニバーサリーイヤーは精力的に活動していただけに逮捕に衝撃が走った=2012年11月撮影【拡大】

 シンガー・ソングライター、槇原敬之容疑者(50)が13日、覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(所持)の疑いで警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。逮捕容疑は一昨年に東京・港区の一室で覚醒剤や危険ドラッグ「ラッシュ」を所持していた疑い。同課は認否を明かしていない。槇原容疑者は1999年に覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕され、有罪判決を受けている。デビュー30周年の活動に尽力する最中での2度目の逮捕。芸能界に衝撃が走った。

 数々の名曲を生み出したヒットメーカーが、節目の年に再び薬物で逮捕された。

 逮捕容疑は2018年3月30日、東京・港区のマンション一室で指定薬物の亜硝酸イソブチルを含む通称「ラッシュ」と呼ばれる液体64・2ミリリットルを所持し、同4月11日に同じ部屋で覚醒剤0・083グラムを所持した疑い。

 警視庁は同年4月に現場のマンションを家宅捜索。部屋には当時、槇原容疑者とともに、所属事務所元代表で長年のパートナーでもあった男性(43)が住んでいた。

 男性は18年3月16、30日に覚醒剤を所持したとして起訴され、有罪判決を受けたが、その後の捜査で槇原容疑者も関与した疑いが強いと判断。この日午後4時45分頃、渋谷区神宮前の自宅で逮捕に踏み切った。認否は明らかにしていない。

 槇原容疑者は逮捕された際、暴れることなく落ち着いており、尿検査にも応じているという。

 逮捕前日の12日には日本テレビ系「バズリズム02」(金曜深夜0・59、28日放送分)の収録に参加したとインスタグラムで報告。同局は逮捕を受け、出演部分を放送しないと説明した。楽曲を使用している局も多く、業界は大わらわだ。

 槇原容疑者は1990年10月にデビュー。「どんなときも。」「もう恋なんてしない」などを生み出し、SMAPへの提供曲「世界に一つだけの花」は平成を代表するメガヒットとなった。

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  • 槇原容疑者を乗せたと思われる車が13日深夜零時半頃、四谷署を出発。後部座席はカーテンで仕切られ、中の様子は見えなかった=東京・四谷(撮影・納冨康)
  • 2016年10月のプロ野球クライマックスシリーズの試合前セレモニーでは国歌独唱して盛り上げた
  • 1999年12月の判決公判では頭を下げて再起を誓っていた