2020.2.13 22:37

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が日本初上陸!2022年夏上演

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が日本初上陸!2022年夏上演

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のロンドン公演(C)Harry Potter and the Cursed Child London 2019-20, photo credit Manuel Harlan.

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のロンドン公演(C)Harry Potter and the Cursed Child London 2019-20, photo credit Manuel Harlan.【拡大】

 世界中で大ヒット中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が2022年夏、日本に初上陸することが13日、分かった。小説シリーズ最終巻の19年後を描く作品で、主要人物となるハリーの次男ら日本人キャストは今後オーディションで決める。TBS開局70周年記念として上演され、一緒に数々の舞台を手掛けてきた大手芸能事務所、ホリプロが製作。上演期間は無期限ロングランで、東京・TBS赤坂ACTシアターが専用劇場として生まれ変わることも決まった。

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 売り上げ5億部を突破した小説シリーズ、累計興行収入約8259億円の映画シリーズにとどまらず世界のファンを魅了しているハリポタの舞台版が、ついに初上陸する!

 「-呪いの子」は、小説の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描く物語で、ハリポタ初の舞台作品。2016年の母国・英ロンドンを皮切りに18年の米ニューヨークなどで上演され、英最高峰の演劇賞、ローレンス・オリヴィエ賞では史上最多9部門、米トニー賞では最優秀作品賞など6部門を獲得。世界で420万人を動員している話題作だ。

 今回、英国の製作側が世界7番目となるアジア圏での初上演を企画し、名前が挙がったのが日本。劇場にTBS赤坂ACTシアター、製作会社には名作「ビリー・エリオット」などの日本語版を手掛け、TBSとこれまで38作の舞台を成功させてきたホリプロが選ばれ、TBS70周年記念として無期限ロングラン上演が決定した。歌唱なしの演劇、ストレートプレイのロングラン公演は日本初だ。

 劇中ではハリーの次男・アルバスとハリーのライバル・ドラコの息子・スコーピウスを中心に、父親になったハリーらおなじみのキャラクターも登場。キャストは全員日本人で、英国側のプロデューサーによるオーディションにより、来年夏までに決める予定という。

 また、上演に先立ち、専用劇場も誕生。同シアターを来年後半から大規模改修し、外壁や内装をハリポタの世界観に仕上げる。公演は各3時間の2部制となる。

 この日、ロンドンの専用劇場、パレス・シアターで行われた日本人キャスト版決定セレモニーにTBSの佐々木卓社長(60)、ホリプロの堀義貴社長(53)が出席し、佐々木社長は「日本にいる数百万人のファンも、大変喜んでくれるに違いないと確信しております」と力説。堀社長も「老若男女問わず楽しんでいただける最高のエンターテインメントです」と胸を張っている。

  • 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のロンドン公演(C)HarryPotterandtheCursedChildLondon2019-20,photocreditJohanPersson.
  • 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のロンドン公演(C)HarryPotterandtheCursedChildLondon2019-20,photocreditJohanPersson.
  • 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のロンドン公演(C)HarryPotterandtheCursedChildLondon2018-19,photocreditManuelHarlan
  • 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のロンドン公演(C)HarryPotterandtheCursedChildLondon2019-20,photocreditManuelHarlan.