2020.1.16 05:03(1/2ページ)

進次郎氏、史上初の大臣育休取得宣言 3カ月間で計2週間

進次郎氏、史上初の大臣育休取得宣言 3カ月間で計2週間

小泉進次郎環境相は省内で開かれた会合で「育児休業」取得を表明した =15日午前

小泉進次郎環境相は省内で開かれた会合で「育児休業」取得を表明した =15日午前【拡大】

 小泉進次郎環境相(38)は15日、省内で開いた会合で「育児休業」を取得する意向を表明した。「どのように育休を取るか、とても悩んだ」と述べながらも、月内予定の第1子誕生後の3カ月間で、短時間勤務やテレワークなどを組み合わせて計2週間、育児のための時間を確保するとした。国会議員に育休規定はなく一般の育休とは異なるが、自らがモデルケースとなって、育休がとりやすい社会の実現を目指す。

 閣僚としては前例のない「育休」。それが社会にいい影響を及ぼすのかは、これからだ。

 「私の育休をきっかけに、臆することなく育休を取得しやすい働き方を期待したい。空気を変えないと取得する公務員も増えない」

 環境省内で開かれた会合で、進次郎氏はこう意義を強調。さらに自身のブログでも詳しく説明した。

 具体的には、今月召集の通常国会や閣議、危機管理などの重要公務は出席する。公務の一部を副大臣や政務官が代行。ほかに出退勤時間を調整したり、テレビ電話での打ち合わせやメールによる報告などでテレワークを取り入れる。今週末の予定はキャンセルしたという。

 進次郎氏は昨年8月にフリーアナウンサーの滝川クリステル(42)と結婚し、育児のための休暇取得を検討すると表明していた。

【続きを読む】

  • 2019年8月7日、安倍晋三首相らへ結婚報告をした後、記者団に対応する小泉進次郎氏(左)と滝川クリステル